一歩一歩!振り返れば、人生はらせん階段 ippoippo51.exblog.jp

好きなリンク先を入れてください

ステロイド剤と2人3脚の全身性エリテマトーデス(SLE)患者の " 猪突猛進、横道うろうろ "人生備忘録:落ちこぼれクリスチャンが心を入れ替えて(- -;)学ぶ日々の「御言葉」と、スペイン語の勉強、SLEの病状などの日々のささやかな記録・・・というのが当初の自己紹介でしたが、今は、単に「日々生きて、夢中になった事ごとの記録」(((^^;)


by dande550213
更新通知を受け取る
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

2018年 11月 07日 ( 2 )



「防御率ゼロのクローザー」とは、将棋世界2018年12月号で「強者の視点―棋士たちの藤井将棋論― 第5回担当の三浦弘行9段」が聡太くんを評した言葉。

「防御率ゼロ」と言う言葉は野球のピッチャーに対して使う言葉ということはわかるが、「クローザー」と言われると、私はすぐにこのお方を思い浮かべる。ロサンゼルス市警察の本部刑事部殺人特捜班のブレンダ・リー・ジョンソン。(((^^;)
f0096508_14241126.jpg

日本では 抑え投手のことを”リリーフ”というから知らなかったけれど、アメリカでは” 抑え投手”をクローザー (Closer)と言うのね。(((^^;)


三浦9段は熱烈な野球ファンなのかしら?

野球に例えることで、将棋をよく知らない私たちのような”観る将”にも聡太くんの強さをわかりやすく伝えようとされているのだと感じた。

例えば野球でも小技が必要なシーンもあれば、ホームランを期待される場合もある。藤井さんは理想的なバランスで、バントもできるし、いざとなればホームランも狙える。
将棋は地味に勝てればいちばんいい。しかし、それだけでは勝てない。どこかで踏み込みは必要です。藤井さんはベテランのような指し回しを見せていながら、鋭く踏み込める。こういうタイプはなかなかいません。派手な手の前に必ず地味な好手が隠されています。プロになって日が浅いのに、それができているのはすごいなと感心するところです。


藤井さんはさらに強くなります。どこまで強くなるか分かりません。若手は互いに対抗して強くなります。かつては羽生世代がそうでした。その将棋の内容は必ずしも一方的ではなく、終盤は多くが切り合いでした。
それに比べると藤井将棋は、相手がベテランのときも含めてですが、中盤で勝負あった、という展開が多い気がします。藤井さんと終盤のギリギリの切り合いで戦える若手がもっと出てきてほしい。例えば増田康宏6段(21歳)との今期の竜王戦は、終盤まで藤井さんに勝機があったが増田さんが競り勝った。
「中盤で差をつけないと勝てない」と思うのではなく、「中盤で互角、終盤でたたき合って勝つ」。そんな勝負をもっと見たいと思います。


終盤で1分将棋になっても間違えない。だから安心して中盤に打ち込める。少ない残り時間でも勝てる。これが強さの秘密の一つだと思います。
野球に例えれば、絶対的な抑えのエースがいるようなものです。防御率0.0のクローザーがいる。1点差で勝てる。近藤(誠也5段・22歳)さんもそれが分かっているから1点差の展開を避けようとする。微差だけど自分が悪いと思い、勝機を求めて無理な動きをしてしまったのではないでしょうか。(新人王戦)


インタビュー「藤井聡太七段と1勝1敗 オールドルーキー今泉健司四段(45)の魅力」で、今泉健司4段も先日の棋聖戦で終盤に入る前に投了した自分の心境を、野球に例えてこう言っている。

――あの一局は藤井七段の玉形が比較的薄かったので、今泉さんの方は苦しくともまだがんばれる形だったんですね。
今泉  野球でいうと、5対0でマウンドに堂々と菅野(ジャイアンツの菅野智之投手)が立っているのと、5対4で他のピッチャーが出てきた状況ではえらい違うでしょう?
――なるほど、よくわかるたとえですね(笑)。
今泉  「1回ぐらいはチャンスあるんじゃね?」と思いますよね。
――なるほどなるほど(笑)。しかし、今回は。
今泉  「これはもうダメだ」と思わせる局面になってました。だからもう、しゃあないと。



三浦9段は、相手の強さを知らなければ切りあえるのに、強さが分かるがゆえに力を出し切れず、逆に差をつけられるような展開になることがあるが、自分も若手時代は羽生さんを意識してそういうプレッシャーを感じていた、と明かしている。

そして最後に、次のように結んでいる。

いま藤井さんに勝たないときつい、という話も聞きます。自分を負かした年下の藤井さんはさらに強くなっていくわけですから。しかし、負かされた側もその状況に打ち勝ち、強くなっていってほしい。増田さんは1年越しでリベンジを果たしたわけですし、皆がそういう意識で戦っていってほしいと思いますね。



将棋界では、私たちの想像を超えて、年少であるということが強さの象徴になっていると感じる。

それは歴史を通じてそうだったし、自分の経験を振り返ってみてもそうだったからなのだろう。


永瀬拓也7段(26歳)も叡王戦本戦出場者インタビューで、聡太くんを格上と感じる根拠をこう説明している。

少し昔の言葉なんですけど……『同階級は格上』という言葉が、将棋界には昔からあってですね。
 自分と同階級だと思う相手で、それが年下なら、その相手は格上なんです。

増田康宏6段も、「20代の逆襲 第3回」のインタビューで「藤井君は格上の存在だと思ってるので。藤井君に負けるまで、年下に平手(ノーハンデ)で負けたことはなかったですね。」と聡太くんが年下であることを意識している。

自分と同等または自分が負けた相手が、自分より年下ならば、その相手は自分より若いがゆえに、すでに自分より「格上」なのだ。


将棋界独特の年齢と棋力の関係性をふまえて、都成竜馬5段(28歳)は叡王戦本戦出場者インタビューでこう言っている。

都成五段: タラレバですけど、もう1回チャレンジできれば、自分の頑張り次第ではもっと早くプロになって、もっともっと……。 やっぱり、プロになる年齢とかも大事だったりすると思うので。自分に将棋の才能があるなんて全く思ったことはないんですけど、それでも、もっと頑張っていれば10代でプロになって、同世代で活躍している人がたくさんいますけど、そういう人たちのライバルのようなポジションでやれてたのではないかな、というふうに……思ったりは、します。


流動性知能(注:思考力・計算力などを指す知能で、対する概念として経験を基とする結晶性知能がある)がピークに達する18歳から25歳までの大事な時期に、いかに優れた棋士と多く対戦して経験値をたくさん積むか、なのね。きっと。


この期間までに、いかにたくさん貯金したかがその後(結晶性知能)を左右する。基本的に、それ以後は、その貯金額に応じた利子で暮すわけだから。(((^^;)

貯金できる期間が長ければ、一般的に貯金額は多くなるわけだから、必然的に利子(結晶性知能)も多くなる。貯金できる期間が短ければ、貯金額は少なくなり、利子も少なくなるという厳しい世界と理解したら良いのかな?





[PR]
by dande550213 | 2018-11-07 15:17 | 藤井聡太 | Comments(0)

新しいPCスピーカーを買い替えるべきか、You tube で、いろんな音楽を聴きながら、検討中。(((^^;)




「フラッシュモブ」とは、初めて聞く言葉。(+_+)

wikiによると、インターネット上や口コミで呼びかけた不特定多数の人々が申し合わせ、雑踏の中の歩行者を装って通りすがり、公共の場に集まり前触れなく突如としてパフォーマンス(ダンスや演奏など)を行って、周囲の関心を引いたのち解散する行為、だとか。

このフラッシュモブが行われたのは、スペインのAlgemesíの広場。
f0096508_12264651.jpg

初めて聞く街の名前。スペインのどの辺かな?
f0096508_12274697.jpg
(*上記画像はWikiから借用)


スペインは2回行ったけれど、カタルーニャ州やバレンシア州へはまだ行っていない。

来年、仕事を辞めるから、お楽しみ。(^^)




[PR]
by dande550213 | 2018-11-07 12:30 | 音楽・美術 | Comments(0)