ほんの2泊3日だが、今年も膀胱炎に悩まされながらの、不安の遠出になる。
毎年2月に九州縄文研究会が開催されるが、それに出席する夫が自腹での旅行費節約のために私を誘うようになって、今年で3回目。
一昨年は、確か沖縄県。昨年は、大分県。今年は、福岡県。開催地は、九州地方を順繰りに回るのだそうだ。
昨年の大分行きで、私は膀胱炎が腎盂腎炎に悪化し、帰宅するなり入院騒ぎになった。十数年ぶりの入院だったが、それでも膀胱炎は完治しなかった。
主治医とも相談して、昨年1年間、あらゆる手だてを尽くしたつもりだった。
おかげで、8月頃から膀胱炎に悩まされることはなくなったが、11月のDELEでのてんやわんやで我慢したのが悪かったのか、最近はまた膀胱炎を繰り返すようになっている。今月は、抗生物質を飲み終わったあと、1週間でまた再発で、膀胱にも何となく違和感を感じている。
昨日の診察で、1年ぶりの冬九州旅行を話すと、膀胱炎の抗生物質がフロモックスからグラビットに変わった。
トスキサシン→クラビット→ガチフロ→フロモックスと順繰りに使い、またクラビットに戻ることになったわけ。
結局、1年たっても頻発膀胱炎は好転しなかったのだとわかると、ガックリくるが、自分が至らなかったのではない、難病と付き合うということはこういうことなのだと、我慢するしかないのだ。
今回は行きも帰りも新幹線だから、車内で読む本ももうチャント借り出してある。(笑)
スペインの本格的サスペンスで、『風の影』の翻訳本。原典で読めるようになる日を夢みながら・・・・
でも、行くのは来週末(16日~18日)、1週間先なんですよ。
実は、書いてるときも「止めたほうがいいかな・・」と半分迷っていました。
迷うから、1週間も前にブログに書いてしまったのでしょうね。。。(苦笑)
おかげで、決心がつきました。出かけてきます。
お土産、楽しみにしていてくださいね~♪