「まんえん防止」適用1週間後の大阪の今日のコロナ感染者は、過去最多の1099人とか。(-_-;)
変異型の感染速度が速くて、「感染しても治療を受けられない医療崩壊」がすでに始まっている。
せめてワクチンでも・・・と思うが、高齢者優先接種の私でも、最速で6月まで待たなければ接種できない模様。
こうなれば、重症化する危険性のある免疫疾患(SLE)の持病持ちは、ワクチン接種までの日々を「絶対に感染しないぞ!」という強い意志と覚悟を持って過ごす必要がある。(>_<)
愛知県も「まんえん防止」適用を国に要請と言うニュースが流れ、聡太くんの対局が予定通り行われるかが心配になってきた。
それにしても、2週間ほど前に大阪から聡太くんの住む瀬戸市へ日帰り旅をしておいて、本当に良かった。今となってはもう出かけられないから。
旅のコースは、孫ちゃん2人を連れて、私の住んでいる近鉄のもより駅から「大和八木」駅に行き、そこから特急「ひのとり」に乗り換えて「近鉄名古屋」駅へ。徒歩で「JR名古屋」駅へ行き、JR中央西線で「大曾根」駅へ。ここで下車して、駅前の郵便局で聡太くん切手を買う。名鉄瀬戸線に乗り換えて「水野」駅で下車。そこから、聡太くんが通った小学校を見学して「ふみもと子ども将棋教室」の前を通り、愛知環状鉄道の「瀬戸市」駅から終点「高蔵寺」駅へ。JR「高蔵寺」駅から中央線で「名古屋」駅へ戻り、近鉄「名古屋」駅から「ひのとり」で帰ってくる日帰り列車旅。
地図で示すと・・・。
赤線が電車乗車区間。矢印が付いているのが下車駅。
<大和八木駅から名古屋駅までの「ひのとり」車内の孫ちゃんたち>
<近鉄名古屋駅に着いて「ひのとり」と記念撮影>
<名古屋駅から中央西線に乗り換え、大曾根駅で下車して、聡太くん切手を買う>
郵便局員さんの話では、杉本師匠の家がこの近くとか。だから、聡太くんが利用している駅のはず。(^_-)-☆
<大曾根駅で名鉄瀬戸線に乗り換え、尾張旭駅で乗り継ぎ待ち>
<名鉄瀬戸線水野駅で降りた。
この駅は聡太くんが名古屋市内(高校への通学や師匠の家や研究室など)へ出る時に
家から歩いて利用する駅のはずと思うと、
胸がドキドキしてきた。(^-^;>
じっと見ていると、聡太くんが駅前を歩いている姿が浮かんでくるようだ。
※2021/09/09:聡太くんが利用していたのは、水野駅ではないようだ。(((^^;)
赤点線が名鉄瀬戸線水野駅から愛知環状鉄道の瀬戸市駅まで歩いた区間。
<先ず、聡太くんが通った小学校を訪れた。>
<次に、聡太くんが通った「ふみもと子ども将棋教室」まで歩いた。
聡太くんはこの住宅街エリアに住んでいるはずなんだが・・・と想像しながら、
孫ちゃんたちの手を引いてひたすら歩いたよ~ (((^^;)>
<「ふみもと子ども将棋教室」から愛知環状鉄道の瀬戸市駅まで歩いて、
愛知環状鉄道に乗り、終点の高蔵寺駅にて>
聡太くんは、大阪や東京で対局がある際、
お母さんの車で高蔵寺駅へ送ってもらっている映像が「藤井聡太14歳」に映っていたが、お母さんに車で送ってもらわない場合は、家から愛知環状鉄道の瀬戸市駅まで歩いて行き、高蔵寺駅まで電車に乗るはず(乗車時間は約10分ぐらい)と想像しながら。(^^♪
想像を逞しくして、聡太くんが利用する鉄道と駅をトレースする旅だった。
乗り鉄の5歳の孫ちゃんは大満足だったが、小2のお姉ちゃんには可哀想な旅になったかも・・。(((^^;)
おばあちゃんの勝手で、あちこち連れ回してごめんね。
おばあちゃんは、もしかしたら、今日この日、聡太くんが同じ空の下に居るかもしれないって想像しながら歩いた楽しい旅だったよ。