今朝はホテルを7時半過ぎに出発。歩いて台鉄台中駅を通り抜け、南投バスの台中干城駅まで20分。そこで日月潭パスを買って8:20発の日月潭線に乗った。
始発だが、ほぼ満席。外国人は私と欧米人カップルだけ。かわいそうに、3つ目の高鉄台中駅では乗れないお客もいた。(>_<)少し遠いが、始発駅に行って正解だった。
10時に日月潭バスターミナルに着いて、宿に荷物を預けに行ったら、運良くオーナーが宿に在宅でチェックインもできた。この宿は民宿で、オーナーは別棟に住んでいて、インターホンで呼び出すシステムらしい。予約時にはそんな情報は記載されていなかったと思うが、ホントに運が良かった❗
荷物を置いてバスターミナルに戻り、周遊バスでロープウェイ乗り場へ。
山を2つほどロープウェイで越えて九族文化村へ。
どうしてこんな不便なところに...と思うほど、公共交通の便がない。(-_-;)
九族文化村の入場チケットを持っていればロープウェイ代は無料。しかし、南投バスの日月潭線はロープウェイ乗り場には止まらないから、周遊バスかフェリーで行くしか方法がないのだ。
日月潭ロープウェイは思ったほど絶景ではなかったが、これでなんとか11時過ぎに九族文化村にたどり着いた。