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一歩一歩!振り返れば、人生はらせん階段 ippoippo51.exblog.jp

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ステロイド剤と2人3脚の全身性エリテマトーデス(SLE)患者の " 猪突猛進、横道うろうろ "人生備忘録:落ちこぼれクリスチャンが心を入れ替えて(- -;)学ぶ日々の「御言葉」と、スペイン語の勉強、SLEの病状などの日々のささやかな記録・・・というのが当初の自己紹介でしたが、今は、単に「日々生きて、夢中になった事ごとの記録」(((^^;)


by dande550213
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将棋2018回顧記事


年末になり、恒例の2018回顧「将棋」版が朝日新聞の夕刊に掲載された。

東京版はカラーのようだが、大阪版はモノクロ。(-_-;)
将棋2018回顧記事_f0096508_17291387.jpg
新勢力が台頭して、勢力図が様変わりした1年だったとして、台頭した勢力を2つに分けている。

1つは、広瀬竜王・豊島2冠・佐藤名人銀河のグループ。年齢的には30代前半前後で充実期を迎えている世代。以前から実力者だったが、いよいよ本領を発揮して、名実ともに棋界のトップに君臨することになった。

もう一つは、その下の世代で25歳前後の高見叡王・斉藤王座の今年初タイトルを獲得した新進気鋭とさらに若い高校生棋士の藤井聡太7段。

個人的には、広瀬竜王・豊島2冠・佐藤名人銀河・羽生9段・渡辺棋王・斉藤王座・久保王将・永瀬7段・菅井7段・藤井聡太7段が私はトップ10だと思っているが、聡太くんがこの一角を崩して来年タイトルを取ることができるかが将棋ファンの大きな興味。

来年は、今年以上に目が離せない一年になりそうだ。



by dande550213 | 2018-12-27 17:49 | 藤井聡太 | Comments(0)