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ステロイド剤と2人3脚の全身性エリテマトーデス(SLE)患者の " 猪突猛進、横道うろうろ "人生備忘録:落ちこぼれクリスチャンが心を入れ替えて(- -;)学ぶ日々の「御言葉」と、スペイン語の勉強、SLEの病状などの日々のささやかな記録・・・というのが当初の自己紹介でしたが、今は、単に「日々生きて、夢中になった事ごとの記録」(((^^;)


by dande550213
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Googleロゴコレクション503「エディス・キャベル 生誕153周年」


2018/12/04 :「エディス・キャベル 生誕153周年」
Googleロゴコレクション503「エディス・キャベル 生誕153周年」_f0096508_08404208.jpg
*エディス・キャベルは、イギリスの女性看護師で、ベルギーの看護の発展に寄与し、第一次世界大戦は、多くの負傷兵の救助に尽力したと言われる。

全然知らない人(((^^;)だったので、「世界のGoogleトップロゴ観察」「エディス・キャベル 生誕153周年」から、彼女の紹介を”まとめ引用”。
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ベルギーのブリュッセルに設立された看護学校に看護師として招聘されて働いている時に、第一次世界大戦が起こる。イギリスやベルギーは「連合国」陣営で、ブリュッセルは「同盟国」陣営のドイツ軍の侵攻により、占領されてしまう。医師や看護師には避難の指示が出ますが、負傷した兵士達は残されることとなり、彼女は見捨てられずにブリュッセルに残る選択をし、ドイツ占領後、彼女は多くの「連合国」陣営の兵士の避難の手助けをする。

傷ついた「連合国」陣営の兵たちは、彼女によってドイツ人から隠され、ベルギー貴族の「クロイ家」の協力により書類が偽造され、中立国の立場だったオランダ経由でイギリスへと避難することができた。このことで、ドイツ軍に捕らえられ軍事法廷で反逆罪の有罪判決を受け、死刑を宣告されることとなる。

彼女を赦免する動きが起こるが、結局はドイツ軍により処刑されてしまい、彼女の処刑はドイツ軍の非人道的な「蛮行」として世間に大きく伝えらる。遺体は戦後、多くの人々の尽力により、故郷イギリスへと戻され「ノーリッジ大聖堂」へと埋葬される。

処刑前夜、彼女は「Patriotism is not enough. I must have no hatred or bitterness towards anyone.」(愛国心だけでは十分ではありません。 私は誰にも、憎しみや恨みを抱いてはならないのです。)という言葉を残していて、その言葉通り、「連合国」陣営の兵士だけでなく、傷ついた「同盟国」陣営のドイツ人兵士の救助も行なっていたという。

ロンドンのトラファルガー広場には、彼女のこの言葉が記された記念碑がある。
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by dande550213 | 2018-12-05 08:54 | PC・IT | Comments(0)