ポルトガルから帰国して1週間。
出国直前まで仕事。後は帰国してからやりますから・・・と会議を早退して、家に帰り、お風呂に入り、夫が帰ってくるのを待って夕食、車で空港へ・・という綱渡りだったから、日本へ帰ってきてから、その後始末に追われていた。
翌日から仕事に行き、教会の年度末会計処理して、新年度の会計処理ファイルをエクセルで作成する作業がようやく一段落。
ヨーロッパのような日本から遠い国へ行くと時差に身体が慣れるまでがたいへんな年頃になった。
帰国してからが特につらい。
時差に身体が慣れて元に戻るまでに1週間ぐらいかかる。昨日あたりから、やっと普通の感覚になってきた。
仕事は今年度から週2日になったので、木・金が忙しい。
出勤前にコインブラ旧大学の写真を少しアップ。
卒業式か入学式のどちらかがあったのか、黒いマントを身に着けた学生さんたちがいたから、「写真撮ってもいい?」って聞いたら、私も一緒の写真を撮ってくれた。
恥ずかしながら、ポルトガルの美女たちに囲まれた太ったおばさん。(((^^;)
コインブラ旧大学。
ラテン回廊
時計塔
ラテン回廊から見た広場
大学の礼拝堂
中国人団体さんに紛れて入った。(((^^;)
ところで、旅行中は毎日リュックを背負って一日中歩き回っていたから、帰国した夜の体内年齢が実年齢よりも13歳若い50歳になっていた。今までの最高値。旅行中は腰痛もなく、外反母趾の足の痛みもなく、快適だったのに、帰国してデスクワークばかりしていたら、腰痛が発生し、体内年齢も53歳に年寄ってしまった。
身体にとって健康的な生活とは一日中出歩くことね。(((^^;)