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師弟対局って、弟子が勝つのが当然と思っていたが、この記事を読めば、何と師匠が勝っている確率が高いのだ!
一番有名な順位戦での師弟対局は「大山康晴(師)VS有吉道夫(弟)」でしょう。最高峰のA級で、実に10局も指されています(大山の6―4、有吉の不戦勝1を含まない)。この数字は師弟がそろって永くトップクラスにいたことの証です。
順位戦での師弟対局、他にも探してみたのですが、やっぱり少ない!
目を皿のようにして探してみると、板谷進(師)VS小林健二(弟)がB級1組で3局(板谷の3―0)、田中魁秀(師)VS福崎文吾(弟)がB級1組で1局(田中の1―0)指されていました。
そして、2人のお弟子さんと順位戦で指した「果報者」のお方もいらっしゃいました。
そのお方とは、昨年お亡くなりになられた大内延介九段です。師弟対局は、塚田泰明とB級1組で1局(大内の1―0)、富岡英作とB級1組で3局(大内の1―2)。
知らなかった。師匠って、偉大なのね。(((^^;)
増田康宏5段も、2015年の初めて師弟対局は師匠の森下9段に負けている!
杉本師匠は和服ではなかった。
PCとタブレットでは時差がある。
今日は持ち時間が3時間だから、終局は見られないかもしれない。(-_-;)