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ステロイド剤と2人3脚の全身性エリテマトーデス(SLE)患者の " 猪突猛進、横道うろうろ "人生備忘録:落ちこぼれクリスチャンが心を入れ替えて(- -;)学ぶ日々の「御言葉」と、スペイン語の勉強、SLEの病状などの日々のささやかな記録・・・というのが当初の自己紹介でしたが、今は、単に「日々生きて、夢中になった事ごとの記録」(((^^;)


by dande550213

幻のレア物


藤井聡太6段の「5段グッズのレア物」ではない。(((^^;)

画家グスタフ・クリムトのオーストリアギャラリー製ポストカード「アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像 I」を手元に残していたら、きっとレア物になっていただろうに・・・というお話。(-_-;)

つい先日、アマゾンプライムビデオで映画『黄金のアデーレ 名画の帰還(字幕版)2015』 を見て、
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初めて知った。グスタフ・クリムトの「アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像 I」が、2006年以後、オーストリアのベルベデーレ宮殿美術館から、ニューヨークのノイエ・ガレリエに移動したということを。(((^^;)

1998年5月にウィーンへ行った時、この絵をベルベデーレ宮殿の「(当時は上宮?)オーストリアギャラリー」で観た。

この時、初めてグスタフ・クリムトを知って、魅了された。

オーストリアギャラリーのミュージアムショップで販売されていたクリムトの作品のポストカードを自分用のお土産に買って帰った。当然、「アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像 I」のポストカードもあった。

しかし、今、私の手元に残っているのは、左から「接吻1901/02」、「アダムとエバ」、「接吻1907/08」のキーホルダーだけ。
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後はみんな友だちや家族への便りに使ってしまった。そのために買って帰ったのだから、悔いはないが、今となってはせめて「アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像 I」だけでも残しておいたら良かった・・・という気持ちが無いでもない。(((^^;)


映画の方は、史実に即していない描き方をしているとかの批判もあったようだが、返還の是非を問うているのではなく、戦争やレイシストによって「普通の幸せを奪われた人々の深い悲しみ、喪失」を訴えたかったのではないかと感じた。


アメリカ政府がオーストリア政府を裁判で訴える形になることを懸念するアメリカ政府の高官が、裁判の冒頭陳述で次のように述べた言葉が気になった。

高官「この法が時代を遡って適用されると多くの国に同様の訴訟が提起され、国際関係がさらに悪化します。」
裁判官長「例えば?」
高官「例えば、現に対日本、対フランスの事例があります。」
裁判官長「つまり、原告が絵の返還を求めると日本との関係が悪化すると?」
高官「そういうことがあり得ます」

これは具体的に、どのようなことを指すのだろうか?
日本もナチスのように、どこかの国から戦争に紛れて美術品を収奪したのだろうか?


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by dande550213 | 2018-02-27 20:58 | 旅行(海外・国内) | Comments(0)