朝9時前に関空無事着。
あまりの暑さと湿気で、涙が出そうだった。
ハンガリーは私が訪れた頃から急に寒くなり、最高気温が21~25度ぐらい。最低気温は14、5度だったから、重ね着で寒さをしのいだ。
日傘はハンガリーで壊れたので、帽子、手袋、サングラスで何とか大阪の日差しをよけながら、重いスーツケースを引っ張って帰ってきた。
例によって、御土産はハンガリー・ワインを3本。
おまけにジャムが3個にチーズも。
ワインは、ハンガリーで毎晩飲んでいた銘柄。
セールで安かったので、帰国前日にその店まで遠征して買った。
ジャムとチーズは、フランツ・リスト空港で買って、スーツケースに入れた。
カローチャ刺繍のレターセットとパプリカ、CSA'RDA'SのCDも。
後は全部、消え物の御配り・お菓子。(((^^;)
宿を出る時、管理人さんが「別棟のdandeさんとはゆっくりお話しできなかったけど、僕と同い年なんですね。」と声をかけてくれた。
「還暦を過ぎると、海外一人旅は滞在型に変えないと体力がもたないです。」とお互いに笑いあったが、ワイン3本の重さで一気に重くなったスーツケースを引っ張り、階段で持ち上げる体力も心配だったので、徒歩コースを選んで、宿から徒歩17分ぐらいのディアーク広場までスーツケースを引っ張って行き、後は空港行きバスのコースを選んだ。このコースなら、階段無しの平地移動だから・・・。(((^^;)
関空に、お迎えアッシー君が仕事で駆けつけてくれないのは辛かった・・・。(-_-;)