アマゾン・プライムビデオ、観はじめると不思議に次々観たくなる。(((^^;)
お昼休みのひと時に、今日は「鍵泥棒のメソッド 2012年」を観たが、脚本が面白くてぐいぐい引き込まれる。筋に破たんはないし、コメディタッチが快い。
第36回日本アカデミー賞の最優秀脚本賞を受賞しているそうだが、監督のオリジナル脚本だという。この監督(内田けんじ)はいつも監督のオリジナル脚本で映画を撮られるそうだ。ぜひ、他の作品「運命じゃない人(2005年、監督・脚本)」や「アフタースクール(2008年、監督・脚本)」も観たいものだ。
堺雅人と香川照之が芸達者なのは知っていたが、 広末涼子がこんなに演技のうまい女優さんだとは恥ずかしながら知らなかった。(((^^;)
一風変わった性格の水嶋香苗を変人ぽくではなく、生真面目な表情やしぐさ、動作の一つ一つにそこはかとない「はにかみ」を感じさせて、それがまた水嶋香苗を愛らしくかわいく感じさせている。
Wikiで調べてみたら、まだ36歳だというのに、いろんな作品で数々の賞を受賞している女優さんなのね。
冒頭の香苗の仕事場の風景。香苗の机の上にあるカップが私のカップと同じで、びっくり。
私の机の上。(((^^;)