1981年1月、花園で初優勝した伏見工の山口監督(中央)と、主将の平尾誠二さん(右)と西口聡さん(左)
*画像は下記から借用
http://matome.naver.jp/odai/2138508077034544501/2138513139379133503
伏見工、同志社大、神戸製鋼のラグビー黄金時代を築いた2人の試合をずっと応援してきた。
当時のラグビーは今と違って世界との実力差が大きく、正直、こんな時代がくるとは思ってもみなかった。
最近少しやせ気味だなあ・・・と思っていたら、まさかこんなに早く亡くなるとは・・・。
スポーツマンが闘病生活の果てに亡くなるというのは似合わない、さみしい。
まだ53歳だった。
ずっと同世代だと思っていたが、私の方がお姉さんだったなんて、少し意外だった。
年下のスポーツマンを、思い出とともに見送らなければならないのも人生か。