街中観光にはスーツケースが邪魔だったので、コインロッカーに預けようと思ったが、3段の一番上しか空きがない。
仕方がないので、頭にスーツケースを乗せて何とか押し込んだが…
コインを入れる場所に背伸びしても手が届かないのだ。(>_<)
後ろを見ると超イケメンの真面目風の端正な若者がスーツケースを持って電話でおしゃべり。
その彼の前でもう一度、「手が届かない」を実演したら、彼が近くに来て「コインロッカーにお金を入れたいの?(たぶん)」とか何とか聞いてくるから、お金を渡してお願いした。
彼は鍵を取って私には渡し、「72時間有効だから」と教えてくれた。
「お礼にあなたの写真を撮らせてください」と言いたかったが…(((^^;)
幸い、鍵を差し込む場所には手が届いた。