今日、ようやく2か所ずつ予約してあった宿を1つに確定した。
無料キャンセル期間のうちにキャンセルするのを忘れて、後で多額のキャンセル料を課金されたら困るから、慎重に検討を進めていたら、何と日にちを間違えて予約していた宿があった。(((^^;)
エライこっちゃ、今から変更しても空き部屋があるやろか・・・?と、恐る恐る日程変更を申し出たら、「あなたのご希望の日程では空き部屋はありません」と返答が返ってきて、慌てて別の宿を探す羽目になってしまった。
それにしても、出発前に気がついて良かった。(((^^;)
また旅程も少し変更した。
ブリュールのアウグストゥスブルク城をみるためにアーヘン宿泊を取りやめ、ケルンに連泊して、
3/23: ケルン→ブリュール→ケルン
3/24: ケルン→アーヘン→フランクフルト
に変更した。
前に娘が来て、「お母さん、今度の西ドイツはどういうコースを回るん?」と尋ねたことがあった。
私の旅程を聞いた娘が「ネルトリンゲン以外は、全部地理的位置も観光名所もわかるわ!」と言ったから、娘もドイツを回ろうと思って、ガイドブックで調べたことがあったんだな・・・と思った。
私の旅程を聞いた娘、「出発までにこのコースで買ってきて欲しいお土産を調べてメールするから・・」と言って帰っていった。(-.-)
娘も知らない「ネルトリンゲン」は、世界遺産にはなっていない。
有名なこの写真がネルトリンゲンの街。
この街の城壁の上をぐるりと一周するのが20年来の夢だった。
1998/05/28-29 にローテンブルクの城壁を歩いた時からの夢。
去年の春休みに「2015/03/20-4/2: 本ちゃんミラン応援&南フランス世界遺産の旅」を計画して、アヴィニヨンへ行った時も城壁の周りを歩いた。
城壁の残っているところを探して旅してるとも言える。(((^^;)
2009年8/20~23の「中国・西安旅行」では目の前の西安の城壁の上を歩けず、車窓からの眺めだけというツアー旅行にがっくり。以来、ツアー旅行では行きたいところに行けないと個人旅行を目指すことにしたのだった。
だから、ネルトリンゲンの城壁と中世の町並みが楽しみでワクワクしている。
城壁の上を歩かれた方の記事「城壁を一周・ネルトリンゲン2013」によれば、一周するのに早足で1時間半かかったそうだ。
ネルトリンゲンの城壁の上を歩きながら眺める中世さながらの街並みを、私も見るのを楽しみにしている。
空から見たネルトリンゲンの街は壮観ですね。この町が世界遺産にはなっていないなんて意外ですね。とにかく城壁に囲まれた街はロマンがありますね。クロアチアのドブロブニクも城壁に囲まれた街ですが、歩いて城壁を一蹴したときは凄く達成感がアありました。写真で拝見する限りでは、ネルトリンゲンはドブロブニクよの街のスケールが大きく、城壁を一蹴するのも大変のようですね。
私は昨年はルネサンス美術を求めてイタリアのトスカーナの街を廻りました。サン・ジミニャーノも中世にいるような魅力的な町でした。フログに私が感じたサン・ジミニャーノの魅力を私が撮った写真とともに書いてみましたので、見てくださると嬉しいです。ご感想などコメントいただけたら感謝致します。
日本ではついぞ見かけない「城壁都市」に興味があってウロウロ、ゴソゴソしています。クロアチアのドブロヴニクも行ってみたいですねぇ~♪ ネルトリンゲンの城壁は14世紀のものらしいですが、よく補修手入れされていて、古さを感じさせないのが少し残念でした。
ブログ、拝見しました。ずいぶん素敵な旅をされているんですねぇ。サン・ジミニャーノはぜひ訪れてみたい街なので、嬉しく読ませていただいています。