関空→マドリッド間の「行き」で観た映画のリストはすでに記録しているが、今回、まとめて。
<行き>
・The Walk(2015、 今月末日本公開予定、前の記事に書いた、)
・The Intern(2015、ロバート・デ・ニーロとアン・ハサウェイ)
・Pawn Sacrifice(2014)
・太平輪the crossing2(2015、金城武、ソン・ヘギョ、ホァン・シャオミン、長澤まさみ)
・Kakekomi(2015、「じょあ」を演じていた女優さんを後で検索して戸田恵梨香という俳優だと知る)
<帰り>
・The Martian(2015、日本公開2月予定、中国企業の資金援助を得ているのか、中国人と中国機関がちょっとだけ登場して驚いた)
・予告犯(2015、これにも戸田恵梨香さんが出ていた)
・HERO(2015、キムタクの老けぶりに驚く)
・The age of ADALINE(2015、以前、機内映画で途中まで観たことがあった映画。)
・The Great Gatsby(2013、これにもPawn Sacrificeの俳優トビー・マグワイアが出ていた)
・Let's get married (2015、全米公開して大ヒットだったとか)
全体として感じたことは、個々の作品よりも中国映画界のグローバル進出が予想以上だということ。
でも久しぶりにデニーロが素敵だったし
レオ様は何でも素敵だから(笑)
映画の話題嬉しいo(^-^)o
長澤まさみはgyaoで中国のドラマに主演してて(@_@)
ヘギョちゃんとか中国人に受ける「顔」なのかな?
ってことはヒョンビンは長澤まさみがお好き?
ヒョンビン個人事務所だったら益々世界が遠くなるのではm(__)m
長澤まさみ、あの映画では日本人役だったから、日本語だけしか喋ってなかったけど、中国ドラマで主役って、中国語ペラペラなの?ヘギョちゃんの中国語は上手かった。
良い脚本や演じるのが難しい役柄などに巡り合うチャンスは韓国内だけでは限られていると思う。だからこそ、私はヒョンビンにはもっと国外に目を向けてほしいと思うのですが、彼の性格からすれば、もしかしたらグローバルの意識はないかも・・・と、最近、思うようになりました。(((^^;)
ベルリン映画祭の時のコメントも、あれはもしかしたら韓国映画で賞をとってレッドカーペットを歩きたいという意味だったのかしら?
あきmamaさんと同じく、個人事務所に少し不安を感じています。
個人的には「数年、中国系事務所に所属して、その後独立が一番ではないか」と考えていました。(((^^;)
彼はグローバルな俳優ではなく自国で認められる俳優を目指しているのでしょう
まあ、それこそが彼が選んだ方向性ならば喜んでおばちゃんは応援しようと思いますf^_^;
ただ、 あれだけのビジュアルと演技力を兼ね備えた東洋人の俳優だからちょっともったいない気はしますが(ノ_σ)何よりあの何色にもなれる色のない個性が生かされる場所が韓国の外にあるような気がしてやっぱり残念:(T-T)