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一歩一歩!振り返れば、人生はらせん階段 ippoippo51.exblog.jp

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ステロイド剤と2人3脚の全身性エリテマトーデス(SLE)患者の " 猪突猛進、横道うろうろ "人生備忘録:落ちこぼれクリスチャンが心を入れ替えて(- -;)学ぶ日々の「御言葉」と、スペイン語の勉強、SLEの病状などの日々のささやかな記録・・・というのが当初の自己紹介でしたが、今は、単に「日々生きて、夢中になった事ごとの記録」(((^^;)


by dande550213
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詩篇143篇 主よ。勝利と栄光をめざします  [2006/06/10]


主聖句 143:8 朝にはどうか、聞かせてください/あなたの慈しみについて。あなたにわたしは依り頼みます。行くべき道を教えてください/あなたに、わたしの魂は憧れているのです。
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143:2 あなたの僕を裁きにかけないでください。御前に正しいと認められる者は/命あるものの中にはいません。
143:12 あなたの慈しみのゆえに、敵を絶やしてください。わたしの魂を苦しめる者を/ことごとく滅ぼしてください。わたしはあなたの僕なのですから。


神と人間との関係は、主人と僕(しもべ)・奴隷のような関係だとよく言われる。

この詩の作者も、自分をそう位置づけている。

僕・奴隷は、主人の命令には絶対服従で、口答えを許されない存在。(精神面)
僕・奴隷は、生活の糧を主人によって保障されている存在。(経済面)

現代で例えれば、
ペレステロイカ以前の社会主義国家の労働者のような存在かな・・・?

確かに、この方が楽かもしれない。
自我を放棄する代償に、自己責任も無くなるから、思い煩う必要がなくなる。

そのことが本当に幸せなことかどうか、私にはまだよく理解できないが、
神の摂理は知りたいと切望している。

しかし、神の摂理は、徹底的に神の僕・奴隷にならないと解き明かされないのだ
というところに、私の矛盾がある。
by dande550213 | 2006-06-10 11:46 | 御言葉 | Comments(0)