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ステロイド剤と2人3脚の全身性エリテマトーデス(SLE)患者の " 猪突猛進、横道うろうろ "人生備忘録:落ちこぼれクリスチャンが心を入れ替えて(- -;)学ぶ日々の「御言葉」と、スペイン語の勉強、SLEの病状などの日々のささやかな記録・・・というのが当初の自己紹介でしたが、今は、単に「日々生きて、夢中になった事ごとの記録」(((^^;)


by dande550213
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「キルミーヒールミー」最優秀作品賞受賞の背景?とヒョンビン


「キルミーヒールミー」 に関する記事のファイリング。

THE FACT JAPAN 2015-03-13 の記事より。

こういう観点から、「キルミーヒールミー」 が「ソウルドラマアワード2015」韓流ドラマ部門で最優秀作品賞を受賞したのではないかと感じた。

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終演「キルミーヒールミー」 “チソンという俳優と共にしてきた1200分”

「キルミーヒールミー」が幕を閉じた。1200分間の長い自我探しも終止符を打った。

MBC水木ドラマ「キルミーヒールミー」(脚本:チン・スワン、演出:キム・ジンマン)は12日に放送された第20話を最後に、幕を下ろした。オ・リジン(ファン・ジョンウム)は失くした幼い頃の記憶を、チャ・ドヒョン(チソン)は7つに分離された人格をまとめて自我を取り戻した。

◆7つの人格を演じたチソン、あなたを演技の神と任命します
1月7日にスタートを切った「キルミーヒールミー」は、放映される間にさまざまな話題を引き起こした。話題の背景には、7つの人格を行き来しながら多彩な活躍を繰り広げたチソンがいる。

実は「キルミーヒールミー」は、キャスティングの段階からたくさんの時間がかかった。多くの役者たちが候補に挙げられたが、それぞれの理由で出演までは至らなかった。
チソンは初放送を控えた一ヶ月前、12月5日に出演を決めた。1~2ヶ月前から初撮影に入るドラマのスケジュールを考えると、かなり遅い合流だった。
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懸念の声が自然に上がってきた。長時間をかけて準備しても足りない7つの人格を、チソンはたった一ヶ月でやりこなすしかなかった。しかし、このような心配は杞憂に過ぎなかった。

1月5日に開かれたドラマの制作発表会では、ヒロインを演じるファン・ジョンウムが「今作はチソンさんに任せるつもりだ。うまくいったら“チソンのドラマ”と呼ばれる作品になるはず」とコメントしたが、その言葉通りだった。チソンは同じ人物とは思えないくらい完ぺきに7つの人格を披露し、ファン・ジョンウム、パク・ソジュンとも抜群の相性をみせた。

笑わせる時は絶えなく笑わせて、涙ぐましくさせる時は絶えなく涙ぐましくさせたチソンの演技は、初めから最後まで視聴者たちを魅了した。作品が軽くならないように、極端なキャラクターに説得力を与えた演技力は、とうから新しい“演技の神”の誕生を予感させた。

◆第2のチャ・ドヒョン、オ・リジンがいないように…児童虐待問題に警鐘を鳴らす
「キルミーヒールミー」が残したのはチソンだけではない。関心は足りなかった児童虐待の問題を、ドラマは重くて赤裸々に描いた。

7つの人格という設定や各人格が持つ特徴は多少いたずらなところもあったが、そういう人格らが誕生された背景は、決して軽くも、おかしくもなかった。チャ・ドヒョンの極端的な人格分離は児童虐待からはじまった。彼は幼い頃、オ・リジンが自分の父親に苦しまれることをみながら成長した。

当時唯一の友人だったリジンが苦しむことに耐えられなかったドヒョンの中から、暴力的な性向を持つ人格、シン・セギが生まれた。彼はリジンを助けたい思いで自宅に火をつけ、この事件以来、罪悪感とトラウマなどの理由で、ペリ・パク、アン・ヨソプ、アン・ヨナ、ナナXという人格も生まれた。

大きな衝撃で幼い頃の記憶をすべて失くしたチャ・ドヒョンとオ・リジン。そして彼らが記憶を取り戻しながら味わった心的苦痛は、視聴者たちまで苦しませた。ドラマが発信するメッセージは、徐々に社会へ響いた。

有名コミュニティサイトdcinsideには、ドラマが始まってから「キルミーヒールミー」ギャラリーが設けられ、ファンらは第2のチャ・ドヒョン、オ・リジンが生まれることを止めることに決意し、児童虐待に苦しむ子どもたちを支援するための募金キャンペーンを実施。去る10日にチョロクウサン(緑の傘)子ども財団に2015万1710ウォン(約217万円)を寄付した。
この金額は、「キルミーヒールミー」が初放送された2015年1月7日午後10時を意味する。ドラマの企画意図を生かして、良い作品が見られたという喜びをもっと良い社会を作る方向で表現し、好循環を作り出していこうという趣旨だ。

たった20話作のドラマだが、その影響力は強かった。チソンの7つの人格の掃滅と共にドラマも幕を下ろしたが、「キルミーヒールミー」が存在した1200分間は、視聴者たちの心に長らく記憶されるはずだ。

THE FACT|チョン・ジニョン記者
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ここからは、なぜ、ヒョンビンがこの作品のチャ・ドヒョン役を断ったのかについての勝手な推測。


1.ヒョンビン自身が「キルミーヒールミー」のシナリオを読む前に、事務所が断った可能性がありそうな気がする。

 それは、ヒョンビンへのオファーは事務所が先に選別した後でヒョンビンに見せることがあるようだから。

 ヒョンビン自身、「逆鱗」のインタビューでそう言っている。
たくさんいただいたシナリオの全部は読んでいないんです。先に会社の方が読んで選別してくれたのを読んだので。
*私はこの雑誌記事インタビューを実際に読んだわけではなく、先輩ヒョンビンファンのブログの記事で知った。「ふな先生のみーんないいこ」http://ameblo.jp/yottan-1221/theme4-10086439885.html 勝手に収録雑誌の画像から、記事の引用をさせていただきました。

もし、彼がシナリオを読んでいたら、絶対、チャ・ドヒョン役を断らなかったのではないかと思うから。それだけ、この役は魅力的だし、何よりもハイドのシン・セギで新しい彼の魅力「その美しさゆえに、一層、悪が際立つような新境地」の一面を花開かせることができたのではないかと思うから、とても残念。

10話の、イヤイヤ、ドヒョンのふりして、会社の会議に出席するセギの場面。ドヒョンとは違って、モデルのような服でヘアースタイルも変えたセギに会社の若い女の子たちが群がってキャーキャーとラブマークを送るシーンがあるが、全然ステキじゃないのだ、私には。なんでこんなのでキャーキャー?と不思議に思うぐらい平凡なセギ。ここは絶対ヒョンビンのような"超花美男"でなければ活きてこない・・・と、残念に思ったシーン。

はっきり言えば、他の人格は良いとしても、チソンのシン・セギは物足りない、魅力的ではない。



2.もし、彼が「キルミーヒールミー」のシナリオを読んだとしても、読む前に、同時期に「ハジナ」出演が先に非公式に決まっていた可能性がありそう。

これは大人の事情かな?同じ事務所のソンジュンとのからみではないかと思うのだが?つまり、「シークレットガーデン」の逆パターン。あの時は最初の俳優が断ったから、ジュウォン役がヒョンビンにまわってきたと聞く。断った理由は同じ事務所の若手俳優をドラマで一緒に使って欲しい、とか・・・。(((^^;)
ヒョンビンが新しく所属した事務所は、独立したばかりの小さな事務所のようだから、そういう可能性もありそうだと思うのだが・・・。



3.同じ多重人格を扱ったドラマでも、2人の人格を完璧に演じ分けたかったから、そういうシナリオとして「ハジナ」を選んだとしたら、少しこれは考えものだと思う。

そもそも、多重人格でハイドに良い人を生みだすストーリーはDIDの病気として一般的なのか?多重人格で、副人格が一つだけ(後でテリーが一瞬登場するが)というのもふつうにあり得るストーリーなのか?など、現実の多重人格という病気と少しかけ離れたような設定のシナリオで2つの人格を完璧に演じ分けることを望むなら、視聴者はこのドラマは現実に起こり得る出来事ではなくて、架空の夢物語(ファンタジー)かもしれないと錯覚する危険性があると思うからだ。

さらに、ハジナではDIDになった背景やその苦しみ・つらさ・悲しみという「人生の悲劇」があまり描かれていないから、今一つ、DIDという病気が視聴者に理解されにくい。ちょうど、ハナが混乱したように、視聴者も混乱するようなシナリオだったのではないかと思う。DIDを絡めた三角関係のLOVE模様が主になっている。そうなるとDIDという病気を題材にした社会的意義があいまいになると思うのだが・・・。



今は「キルミーヒールミー」を11話まで見た段階。

この記事に書かれているように、チソンの演技が素晴らしいとまでは、まだ感じていない。また個人の趣向の問題で、「キルミーヒールミー」のシナリオがすべてにわたって良いとは感じていない。

韓国ドラマによくある荒唐無稽な展開はマンネリだし、あまりにもオーバーで引いてしまう場面も多々あるが、それでもこのシナリオは、DIDと発症の一番の原因となりうる虐待の問題を「真正面から」扱った点で新鮮だし、魅力的だし、社会的意義があると感じる。

だから、もし、ヒョンビンがこのシナリオを読んでチャ・ドヒョン役を断ったとしたら、その理由は何だったのかということが、彼の今後の作品に大きな影響を与えそうな気がしている。


熱烈な韓流ドラマファンでもなく、ヒョンビンファン歴たかだか10ヶ月目のヒヨコの戯言。こう書いたのは私なりのヒョンビン愛ゆえ。お許しあれ。(((^^;)
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Commented by kyon at 2016-01-07 22:19 x
勝手な推測:すっかり納得です。
by dande550213 | 2015-09-18 12:41 | ヒョンビン | Comments(1)