あそこへは、今は亡き父が新大江病院に入院していた一昨年の10月から昨年6月まで、毎週、大阪から福知山駅乗り換え北近畿タンゴで通っていたからだ。

土地の人の話で、「ここは雪は多くないが、霧がよく発生する」とおっしゃっていたのが印象的だった。
近くで2つの川が合流していて、水害がよく発生するのか、私が通っている間中、堤防工事をしていたが、そのかいもなく、洪水で河守地区の中央が被害を受けたようだ。

地球温暖化の影響か、雨の降り方が以前とは変わってきたように思う。スコールのような土砂降り雨が長時間降り続くようになったので、もう従来の堤防工事では水害は防げないような気がする。今後、どうしたらいいのだろうか。
ココもココも、洪水の被害を受けたと聞くが、新大江病院は大丈夫だったのだろうか・・・。


