航空券はすでに予約してある。
カード払いの場合の支払期限は3月7日だから、それ以後になるとキャンセル料が発生する。ギリギリまで体調と相談して、キャンセル料が発生する前に決行するかどうか決めるつもりでいる。
結核感染の有無の判定が1/16だから、それが済むまでホテルやロンドンからパリへ移動するユーロスターの予約は待とうと思っていたが、希望ホテルの空き室が次第に少なくなり、ユーロスターも値段がだんだん上がっていくので、取り敢えず、今日、ホテルと列車の予約を済ませておいた。
ロンドンに5泊してパリに4泊。連泊して、マドリッドの時のように気ままに街歩きしたいと思っている。どちらのホテルもネットでは予約サイトからしか予約できなくて、私が今日予約したら、該当日のシングルは空き室が無くなった。どちらも宿泊日の3日前までに連絡すれば、無料でキャンセルできる。
キャンセルも変更もできないのが、ユーロスターの格安乗車券。飛行機の早割料金のようなお安い乗車券があって、格安2等で62.50€の乗車券をユーロスターのWEBから予約発券した。座席変更もできる。最初、指定が後ろ向き座席だったので、前向き座席でトイレとトランク置き場の近くの窓側の座席に変更した。
座席の向きは、もしかしたら私が思っていたのとは逆だったかもしれない。というのは、私が後ろ向きだと思った向きの座席から予約が埋まっていたから、もしかしたら最初の指定のが前向き座席だったのだろうかと後から思った。それとも、外国では、進行方向とは逆向きの座席の方が人気があるということなのだろうか?
ユーロスターのWEBから予約すると手数料が取られない。乗車券はファイルを家のPCでプリントアウトしてもっていって、ロンドンの乗車駅で読み取り機に押し付ければOKのはず。これだけがたぶんもう決済済みで、もし旅行に行けないことが確定になれば7,500円ほどは捨ててしまうことになる。
私のような病気持ちは、直前になるまで海外旅行に行けるかどうか確定しない。旅行直前に航空券やホテルなどを予約すれば、もうすごい金額が必要になる。行けるとわかった場合でも、旅行中にいつ何時容態が急変するかわからないから、本当は海外旅行になど行かない方が一番良いのだろうと思うが、寄る年波と残りの人生を考えたら、行ける可能性が少しでもある内にチャレンジしておきたいという気持ちをどうしても抑えられない。
家族は迷惑なことだろうが・・・。
しかしまあ、旅行というものは、計画を立てている時が一番楽しいときなのだ。(^-^)