母は「電車では身体がしんどいからとても行けない」というので、綾部駅前から父の施設までタクシーで来るように言った。タクシー代が片道37,000円ほど。昨日、来て、今日、またタクシーで帰る。お金がかかるが、母の身体が楽で、父も母に世話してもらって喜び、母もこの方法なら、いつでも一人で父に会いにこれることがわかって、気が楽になったようだ。
父は検査の結果、脳にも胸にも腹部にも今回の異常を引き起こすような所見が見つからないので、パーキンソン症候群の治療薬のメネシットの副作用かもしれないということで、今日からメネシットが半分に減量された。
午前中、父の様子を見に行ったら、かなり動きが悪く、便秘に悩んでいて、便座に座ったまま、ヨーグルトを食べていた。(驚)
午後3時頃に母が帰るので、母への土産のぶどうを持って、もう一度父の様子を見に行くつもり。