もう最近では外歩きもできないし、通院も車椅子に乗って。
一日中、椅子に座って、テレビのお守りをしていると母が嘆く。
丹波山地の山奥は大阪の気温より、ひと月は寒い。
エアコンをつけても足腰が温まらないので、炬燵がかかせないが、出入りがたいへん。
父が動けなくて炬燵から出られなくなったので、母が引っ張り出したら、今度は母が腰を痛めたという。
その母からつい先日「腰や足が痛くなって、もうお父さんの介護はよおせん。お父さんも明日から施設に入ると言っている」という電話が入って、大慌て。
すったもんだの末、上下左右電動椅子を利用して、しばらく時をかせぐことになった。
キャンセル待ちをしていたショートステイに急遽キャンセルが出て、11/27~12/1まで父を預かってくれることになったので、この期間に母に骨休めをしてもらって、何とか今年も父が在宅で年を越せるようにしたい。
dandeさんのお父さん、お母さんの回復、ご多幸をお祈りしております。
義父母の時と同じ。ついに来るべきものが来た・・・という感です。
silverfoxさん、在宅で最後を迎えることができるかどうかは奥さまとの関係次第です。ご自分のリハビリ以上に、"夫婦のリハビリ"が大事ですよ。