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ステロイド剤と2人3脚の全身性エリテマトーデス(SLE)患者の " 猪突猛進、横道うろうろ "人生備忘録:落ちこぼれクリスチャンが心を入れ替えて(- -;)学ぶ日々の「御言葉」と、スペイン語の勉強、SLEの病状などの日々のささやかな記録・・・というのが当初の自己紹介でしたが、今は、単に「日々生きて、夢中になった事ごとの記録」(((^^;)


by dande550213
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詩篇118編5節



「この狭きよりわれ主を呼べり、主は自由なるひろがりのなか、
われに答えたまへり。」


                     ヴィクトール・E・フランクル『夜と霧』より
Commented by john-isao at 2010-10-02 09:14 x
新改約のこの詩篇の個所は「苦しみのうちから、私は主を呼び求めた。
主は私に答えて、私を広い所に置かれた」とありますね?絶望的な収容所の中で詩篇118篇5節をこのように賛美することは私たち日本人には出来ない事ではないでしょうか?体験者のみが賛美できることです。
Commented by dande550213 at 2010-10-02 16:43
john-isaoさんは、ヴィクトール・E・フランクルの『夜と霧』をご存知なのですね。
この御言葉は、解放後、何日かたったある日、広い耕地を越え、花の咲き乱れる野原をつっきって、収容所から数キロ離れた小さな町まで歩いていく途上、ふと立ち止まり、あたりをぐるりと見回し、頭上を見上げたとき、何度も何度も繰り返し響いた言葉だと書いてあります。
Commented by john-isao at 2010-10-02 18:56 x
解放後の気持ちを言葉にしてこの詩篇を使ったのですね、この本を読んでから半世紀以上たちますからほとんど忘れていますただ「夜と霧」がポーランドの収容所に関するものだということは覚えています。
by dande550213 | 2010-09-29 23:25 | 教会生活 | Comments(3)