そろそろ今年の抱負を考えて一応のけじめをつけないと、このままズルズルと流されてしまいそうで焦っている。
就職試験に落ちまくって未だパート生活の娘と、2月に転職する息子を抱えて、不安はつきないが、子どもたちのことはひたすら信じて見守ってやるしかないと思っているので、できるだけ口出しはしないようにしている。
しかし、今日も宛名書きが娘の字で、ある会社から封筒が届いた。中身は知る由も無いが、手触りから、履歴書が返送されてきたのではないかと思い、また少し落ち込む。
私に似て、高慢で人を見下したような娘。
あまり落ちまくると、自分を全否定されているようで辛いだろうなあ・・・と、親としても悲しいが、本人が真剣に自分を反省して、再起を図るしかないのだ。
自分の道は、自分で切り開くよう育ててきたつもりだ。
息子はそう育ったが、娘はまだまだ世間知らずの「甘ちゃん」だと思う。
しかし、いつまでも娘のことに気を取られていると、自分のことが疎かになるので、薄情かもしれないけれど、娘の心配はアッチへ置いておいて、先ずは2008年の総括から。
(1)スペイン語の勉強・・・検定を受けるのが目標ではなく、「スペイン語を勉強して、何をしたいのか」を、今一度考え直す時期がきたと思う。興味の持てない題材を使っての勉強、マンネリ化した勉強、自分のレベルには高すぎる勉強など、今までの勉強方法が自分に合った勉強方法がどうか吟味して迷っていたが、結局、今までのお仕着せの勉強方法は全部捨てようと思う。
(2)英語の勉強・・・海外旅行をするには、結局は英語ができないとダメだということは痛いほどわかっているのに、どうにも勉強する気が起こらなかった。なぜかというと、「英語という言語」が私には合わないような気がするからだ。スペイン語と比べると、とにかく「聞き取りにくいし、発音しにくい。」また、英語を勉強しだすと、スペイン語がおかしくなる。つまり、私の頭ではうまく二言語の切り替えができないのだ。だから、英語にはできるだけ触れたくないという気持ちが強かったが、英語も最低限できないと不自由することが、外国へ行くたびに、身にしみてわかる。何とかせねば・・・と、焦っている。
(3)聖書の学び・・・昨年、一番大きく進展したのが「聖書の学び」だが、最近はマンネリ化して、霊的に貧しいと感じている。
(4)健康管理(SLE)・・・昨年は関節の痛みに右往左往した年だったような気がする。左手中指に装具をつけたり、右手親指がバネ指になりテーピングしたり、半月版断裂で手術したほうの膝が痛くなったり、こんなに身体のアチコチが痛み出すのは20数年にわたる闘病生活でも初めて。それとともに、プレドニンの減量が限界に達したのか、とにかく疲れやすく、以前のようには気力が続かなくなったのを感じる。

奏楽のときは、緊張するでしょうねえ。。
ミスをされた時は、今日はaikoさん、どこかお身体の具合でも悪いのだろうか・・・と、心配しながら歌っています。
クリスマス・キャンドルサービスの終了後に、ピアノを弾いておられた若いK姉妹がミスをしたと泣きじゃくっておられた姿を見て、若い彼女の真摯な想いに胸を打たれました。