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ステロイド剤と2人3脚の全身性エリテマトーデス(SLE)患者の " 猪突猛進、横道うろうろ "人生備忘録:落ちこぼれクリスチャンが心を入れ替えて(- -;)学ぶ日々の「御言葉」と、スペイン語の勉強、SLEの病状などの日々のささやかな記録・・・というのが当初の自己紹介でしたが、今は、単に「日々生きて、夢中になった事ごとの記録」(((^^;)


by dande550213
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ディアスポラ(離散)のユダヤ人と放浪のジプシーは、迫害を受けた歴史的境遇がよく似ているが、ユダヤ人は「記憶」という記念碑を作り出すことで迫害と分散に対抗してきたのに対し、ジプシーはその日を生き延びるために、彼らの運命論とスピリット、あるいはウィットを混ぜ合わせた独特なものによって「忘れる」技術を作りあげてきた、と『立ったまま埋めてくれ』の著者イザベル・フォンセーカは書いている。(*フォンセーカ自身はユダヤ系アメリカ人ジャーナリスト)

ユダヤ人が、第二次世界大戦中にナチス・ドイツから組織的な大量虐殺を受けた歴史的事実を「ホロコースト」という言葉で私たちは知っているが、なぜそういう言葉で表現しているのかについてはあまり知らない。実際、私自身もよく知らなかった。

Wikiによると、「ホロコースト」とは元々はユダヤ教の宗教用語にあたる「燔祭」(獣を丸焼きにして神前に供える犠牲)を意味するギリシア語で、それがのちに転じて火災による大虐殺、大破壊、全滅を意味するようになったと言われる。英語では、ユダヤ人虐殺に対しては定冠詞をつけて固有名詞 (The Holocaust) とし、その他の用法を普通名詞 (holocaust) として区別しているそうだ。

つまり、「ホロコースト」という言葉はユダヤ教由来の言葉で、ナチス・ドイツからの組織的な大量虐殺を「ホロコースト」と呼ぶ場合には、元々は「ナチスの悪の神の赦しために、ユダヤ人が犠牲として捧げられた」ことを意味する言葉だったのではないだろうか。

アメリカには「全米ホロコースト記念協議会(1979年創立)」というのがあるが、「アメリカホロコースト記念博物館」がジプシーの犠牲者を追悼する初の行事を行ったのは、ようやく1994年になってからだという。

協議会の65人のメンバーにはポーランド人、ロシア人、ウクライナ人、30人以上のユダヤ人が含まれていたが、ジプシーは1人もメンバーとして招かれておらず、それは協議会議長でホロコーストを生き伸びたノーベル平和賞受賞者のエリ・ヴィーゼルがジプシーの代表者を迎え入れることに反対していたからだと言う。

何とも不思議な話だ。

犠牲になったのはユダヤ人・ポーランド人・ロシア人・ウクライナ人だけでなく、ジプシーの犠牲者数も推計で22万人から150万人にも上ると言われているのに、ジプシーの代表者は入れないなんて。(-_-;)

そこで、過去の事を忘れることで生き延びようとしてきたジプシーの多くが、ようやく自分たちは不当に扱われてきたと認識し始め、イギリスのジプシーで、今はアメリカに住むイアン・ハンモックが「ポライモス(第二次世界大戦中にナチス・ドイツやクロアチア独立国、ハンガリー王国など枢軸国が実行した、ロマ絶滅政策)」という新語を作り、自分たちの迫害の歴史を記憶しようとする試みが生まれたと言われる。

「ポライモス」とは、ロマ語の複数の方言で「絶滅」ないしは「破壊」の意だという。




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by dande550213 | 2017-08-25 21:48 | ユダヤ | Comments(0)

レストランで仲間内の会合(恐らく、Boros Lajosというジプシー・バイオリン奏者を囲んでの会)に出席しているロビー・ラカトシュの珍しい映像が今月上旬にアップされた。

2007年に撮影された映像で、4分割されている。

動画のタイトルが「Boros Lajos Margitkert」で、たぶん人名だろうと検索してみたら、ハンガリー・ブダペスト生まれのバイオリン奏者で、アルバムも出しているようだ。1925年生まれ、2014年死去だから、2007年当時はまだ存命。
Boros Lajos


動画の中で、座ったままでずっとバイオリンを弾いているおじいちゃんがいるが、きっと彼がBoros Lajosなんだろうと思う。日本で言えば、長寿を祝う会でもしてもらっているのかな?

ここに、ロビー・ラカトシュが出席していて、一緒にバイオリンを弾いたりしている。

彼はこの時42歳かな、相変わらず、1人だけあか抜けたお洒落なお姿。(^_-)-☆

動画2.から、立ち上がってバイオリンを弾いている。
彼を身近に感じるひとこまだ。

Boros Lajos Margitkert 1.
メガネをかけてメニューを見ているけど、そろそろ老眼ですかねえ?


Boros Lajos Margitkert 2.
グヤーシュも食べ終わった彼に、前席の美人が一声かけたら、僕もひと肌ぬぐかな~と立ち上がってバイオリンを。ツインバロムのパートの間に上着も脱いで、がんばるぞ~。


Boros Lajos Margitkert 3.
さあ、しばらく僕の独演会に付き合ってね。


Boros Lajos Margitkert 4.

ああ、疲れた。後は先輩、よろしく~♪

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by dande550213 | 2017-08-24 20:11 | 音楽・美術 | Comments(0)

私は、バイオリンを初めとする弦楽器が大好きだ。

リュートやヴィオラ・ダ・ガンバなどの古楽器や、チェンバロやツィンバロムのような撥弦楽器や打弦楽器も、もちろんのこと。

ブラスバンドは軍隊のマーチングバンドをイメージして、あまり好きではなかった。

だから、ルーマニアの寒村から世界に飛び出したジプシー・ブラス「ファンファーレ・チョクルーリア」も、どちらかと言えば、音楽そのものに惹かれているのではない。

ただただ興味があるのだ。お腹の出たイカツイ濃~い風貌の田舎のおっちゃんたちが、なぜブラスバンドを組んでいるのか?

そう、「ジプシー・ブラスバンド」そのものに興味があるのだ。

なぜ、ジプシーがブラスバンドを組んでいるのか?

なぜ、バルカンでジプシー・ブラスバンドが盛んなのか?

(※バルカンのセルビアのグチャ村では「ドラガチェボ地方のグチャ・トランペット・サミット」というセルビア、モンテネグロのブラスバンドが集まる民俗音楽祭があるそうだ。そのコンテストにはセルビア全域から20のバンドが予選を勝ち抜いて参加するが、例年、その半分は全員がジプシーによって構成される「オーケスター<南バルカンでは、ブラスバンドは「オーケスター」と呼ばれる>」だという。)


そんなことを考えながら、You Tubeで彼らに関する動画漁りをしていたら、興味深い動画を見つけた。

1つは、BBCペルシア語のドキュメンタリー動画。
BBC Gypsy Music- Fanfare Ciocarlia
*A Documentary about Gypsy music and the band, Fanfare Ciocarlia, on BBC Persian.

ペルシア語だから何言っているのかわからないけれど、「ファンファーレ・チョクルーリア」の住んでいるルーマニアのゼチェ・プラジニ村とメンバーのふだんの生活が映像からわかる。

彼らは定住ジプシーで、ジプシーとしての本来の職業は「結婚式や葬式などの楽隊」のようだ。しかし、それだけでは暮していけないので、ふだんは農業をしているようだ。
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世界にデビューして爆発的に売れた後のインタビューだから、彼らの住んでいた村は映画「炎のジプシー・ブラス~地図にない村から~」の撮影時よりも経済的にもずいぶん潤って豊かになっている。メンバーも多くが家を新築したようだ。

故郷での彼らの映像は、クレジャニ村の「タラフ・ドゥ・ハイドゥークス」の故郷での姿と重なるので、ハッとした。

「タラフ・ドゥ・ハイドゥークス」 と「ファンファーレ・チョクルーリア」は演奏スタイルも風貌も異なるから、異なる民族のように見えるが、地域に併せてジプシーの外側が変化しているだけで、中味(ジプシー音楽)と彼らがおかれたジプシーという社会的立場は全く同じなのだということが、ドキュメンタリーや映画を観るとよくわかる。

そして「葬式や結婚式の楽隊」という観点から見るなら、以前観たアルメニアの映画「ウォッカレモン」にも、もしかしたらジプシーが登場していたのかもしれないと思い始めた。

葬式や結婚式の場面に、こんな楽隊が登場するからだ。
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ずっと今まで、彼らは村人だとばかり思っていた。

しかし、よく考えると楽器というのはそう簡単に弾けるものではないから、彼らは雇われたプロの楽隊ではないかと思い始めた。

そしてプロの楽隊ならば、ジプシーだろう。




もう一つの動画は、ブルガリアのソフィアでの彼らのコンサートの様子がうかがえる動画。
Fanfare Ciocărlia



彼らのコンサートで刻まれる打楽器のリズムを聴いていると、オスマン帝国のメフテル(軍楽)の楽器構成とリズムが似ているような気がする。
CEDDİN DEDEN


ハンガリーやルーマニア、バルカン半島は長い間オスマン帝国の支配下にあったから?
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※画像はwikiから借用

ブルガリアのソフィアでの彼らのコンサートには、テフテテッリ(ジプシーダンス)の女性ダンサーは同行していないようだが、テフテテッリと中近東のベリー・ダンスがよく似ているのも興味深いと思う。

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by dande550213 | 2017-08-23 21:39 | 音楽・美術 | Comments(0)

初めて、ジプシー楽団「タラフ・ドゥ・ハイドゥークス(義賊の楽隊)」を知ったのは、もう1年以上前になる。

ジプシー・バイオリニストのロビー・ラカトシュを知ったのは半年前。

私が知らなかっただけで、彼らは日本ではすでに有名で、来日公演も何度かしていたのだった。(-_-;)

ジプシー・ブラス「ファンファーレ・チョクルーリア」を知ったのは昨日だったが、彼らも来日公演済みとは・・・(((^^;)

「タラフ・ドゥ・ハイドゥークス」がルーマニアのクレジャニ村からなら、「ファンファーレ・チョクルーリア」はゼチェ・プラジニ村から。
Fanfare Ciocârlia - Asfalt Tango



その映画がYou Tubeで「Fanfare Ciocarlia - Documentar」「Fanfare Ciocarlia Brass on Fire 2002」の2本の動画になって上がっている。

前者の方が字幕設定ができるので、わかりやすいかな。


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by dande550213 | 2017-08-23 00:12 | 音楽・美術 | Comments(0)

You Tube BalkanMusic Rocks 5さんがアップされたロビー・ラカトシュのCDを取りあえずファイリング。(((^^;)

Roby Lakatos - Klezmer karma


Roby Lakatos - Klezmer karma
1. Klezmer Suite No. 1
2. Yiddishe Mame
3. Glick
4. A-10450
5. Neshumele
6. Papirossen Suite
7. Klezmer Suite No. 2
8. Empty Pictures
9. Ani Maamin
10. Dizzy Fingers
11. Romania
12. Hatikvah
13. Budapest
14. Yiddishe Hassene
15. Klezmer Csardas

取りあえず、ここまで。(((^^;)

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by dande550213 | 2017-08-21 17:17 | 音楽・美術 | Comments(0)

Roby Lakatos – La boheme(CD)


You Tube BalkanMusic Rocks 5さんがアップされたロビー・ラカトシュのCDを取りあえずファイリング。(((^^;)

Roby Lakatos - La boheme

Roby Lakatos - La boheme
1. Hungarian Dance No.5 (Brahms)
2. Deux Guitares (folksong)
3. Kallai Kettos ‘Kallo Double Dance’ (Kodaly)
4. Csardas (Vittorio Monti)
5. L’Alouette (Grigoras Dinicu)
6. Pour Valia (Roby Lakatos)
7. Sabre Dance (Khachaturian)
8. Post Phrasing (R. Lakatos)
9. Ochi Chornyje ‘Dark Eyes’ (folksong)
10. Schindler’s List (John Williams)
11. Hungarian Dance No.6 (Brahms)
12. La Boheme (Jacques Plante-Charles Aznavour)
13. Mr.Grappelli ( R.Lakatos & Kalman Cseki)

※1曲目に無音あり。全体に雑音が入っていて、良い状態ではない。(-_-;)

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by dande550213 | 2017-08-21 17:14 | 音楽・美術 | Comments(0)

You Tube BalkanMusic Rocks 5さんがアップされたロビー・ラカトシュのCDを取りあえずファイリング。(((^^;)

Roby Lakatos with Musical friends


Roby Lakatos with Musical friends
1. 24 capricio (Nicolo Paganini)
2. Blue rondo a la turk (Dave Brubeck)
3. Cherokee (Ray Noble)
4. XXL blues (Kalman Cseki & Roba Lakatos)
5. Spring of dream (Misi Lakatos)
6. Paris groove (Michael Urbaniak)
7. Four (Miles Davis)
8. Jordu (Duke Jorda)
9. Season of the rain (Elek Bacsik)
10. Donna Lee (CharlieParker)

削除されないうちに急いでDLして、マイCDを作成。(((^^;)

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by dande550213 | 2017-08-21 17:09 | 音楽・美術 | Comments(0)

You Tube BalkanMusic Rocks 5さんがアップされたロビー・ラカトシュのCDを取りあえずファイリング。(((^^;)

Roby Lakatos orchestra - Live from Budapest


Roby Lakatos orchestra - Live from Budapest
1. Symphony The Bird in the Dust
2. Ja vstretil vas
3. Mama
4. Mon pot’ le gitan
5. Hora di Marrakchi
6. Tango to Evora
7. Tritsch Tratsch Polka
8. A Minute for Menuhin
9. Nuages
10. Sirba in E flat major
11. Sunrise, Sunset
12. Paraphrase in B flat minor
13. Hungarian Rhapsody No 2
14. On the Waves of the Balaton
15. Tomato Groove

CD(full)でアップされるのは珍しい。

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by dande550213 | 2017-08-21 17:04 | 音楽・美術 | Comments(0)

最近、BalkanMusic Rocks 5さんという方がYou Tubeにロビー・ラカトシュのCDをアップしてくださっていることに気がついた。

その中に「Roby Lakatos - In gypsy style」がある。


amazonで調べてみると2004年登録となっているから、10年以上前のCDなのだろう。


Roby Lakatos - In gypsy style
1. Pictures of hungary
2. Ja vstretil vas
3. Two Guitars (folksong)
4. Tiers
5. L’Alouette (Grigoras Dinicu)
6. Kukuricza
7. Hora in E minor
8. Concert Csardas in G major
9. Djangology
10. Hora Di Mare
11. Pictures of hungary 2
12. Pictures of hungary 3

それによると8曲目が「チャールダッシュG-major」のようだ。

2か月ほど前に『2.作者不詳の「チャールダッシュ:ト短調g-moll」』を記録しているが、チャールダッシュは基本的に短調(moll・minor)だと思っていたので、長調のチャールダッシュがあるとは意外だった。

32:50ぐらいから、「8. Concert Csardas in G major」が始まる。
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by dande550213 | 2017-08-21 16:55 | 音楽・美術 | Comments(0)

彼はジプシーだ


ハンガリーへ行ったとき、ガイドのマイ・プーチンに「バイオリニストのロビー・ラカトシュが大好きだ」と言ったら、「彼はジプシーだ」と言われた。

「ジプシー」という語は、こちらの人がそう呼ぶ場合は、一種の差別意識が込められていると聞いていたが、マイ・プーチンの場合も口調からしてそうだった。

彼は勤労を美徳とするドイツ系だから、なおさら、価値観・世界観の異なるジプシーを理解できないのかもしれないと思った。

日本ではジプシー音楽は人気があって、ジプシー・ミュージシャンやロビー・ラカトシュも来日演奏していると言ったら、「ひぇ~、本当か?」とびっくりしていた。

久しぶりに彼の演奏を聴きたくなって、新しい動画を探した。
何ていう曲なんだろう?

Roby Lakatos - 2016.05.21. - Budapest Folk Fest - Várkert Bazár



Roby Lakatos & Hot D'Jazz Trio




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by dande550213 | 2017-08-20 21:07 | 音楽・美術 | Comments(0)