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ステロイド剤と2人3脚の全身性エリテマトーデス(SLE)患者の " 猪突猛進、横道うろうろ "人生備忘録:落ちこぼれクリスチャンが心を入れ替えて(- -;)学ぶ日々の「御言葉」と、スペイン語の勉強、SLEの病状などの日々のささやかな記録・・・というのが当初の自己紹介でしたが、今は、単に「日々生きて、夢中になった事ごとの記録」(((^^;)


by dande550213
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2013/05/12 :母の日
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# by dande550213 | 2013-05-12 08:09 | PC・IT | Comments(0)

私が証券会社や株の取引に疎いせいもあっただろうが、今回の口座開設手続きに関しては、後味の悪い思いをして、結局、振り出しにもどった。


7日午後に、証券会社の窓口へ行き、「遺産として株を相続することになったから、口座を開設したい」と申し出た。

パンフや書類は弟が送ってくれていたので、それを持って行って、窓口の係員に質問しながら必要事項を記入していった。(※そもそもこの行為が☓だったのかもしれない。窓口の「PCを使って」ではなくて、「対面で」記入したことが取引コースで誤解を招いたのかもしれない、と後で証券会社のHPを見て反省。)その時に、今まで証券会社に口座を持ったこともないし、株取引の経験もなく、ただ株の相続に必要だから口座を開設に来た旨を何度も述べた。

しばらくして、男の人が来て、挨拶して名刺をくれた。みれば、◯◯◯◯部長の肩書きが書いてある。

その人は挨拶をして引っ込み、しばらくしてまた別の男の人が来て、また名刺をくれた。「自分が担当者だ」と言われた。その時、「担当者って、何のこと?」と思ったが、話を聞いた。そこでも、株取引をしたくて口座を開設するわけではないことを何度も説明して、相続以外に新たな売買行動を起こすつもりのないことを述べた。男の人は「それならしかたがないですね。」と言って、席を立った。

その後で、また最初の窓口係員が戻ってきて、パンフの「株式委託手数料 早見表」のページを開けて、「お客様は◯◯コースにしておきました。別のこちらのコースなら少し手数料は安くなりますが...。コースは後でも変更できます。」と言い、コースについては手数料の違いしか説明がなかった。その時も、一瞬「他にどう違うの?」と思ったが、後で変更できると言ったから、家に帰ってパンフを熟読してから考えても良いか。。と思って、何も口を挟まなかった。

その後で、「口座番号が決まったら電話連絡するから、固定電話と携帯のどちらにかけたらいいのか?」と聞かれた。私は「電話は結構ですから、先程記入したメールアドレスにメールで送ってください」と返事したら、メールもFAXもダメだと言う。なぜなら、メールやFAXは見落としがあるからだ、と言うことだった。しかたがないから携帯を指定したが、仕事中や乗り物の中でかかってきたらイヤだなあ...と、少し気が重くなった。

その日の夕食時に夫に経緯を話したら、本人に十分に説明をしないで勝手に手数料が高いコースに設定されたことを訝しがった。

後で変更ができると言っていたから、口座番号が決定したら、すぐに変更手続きを取るつもりだと、夫には返事しておいた。

そうは言ったものの気になって、翌8日の昼近くに、支店に電話したら、「本社が昨日の手続きをもうすでに受け入れてしまったかどうかわからないから、確認した上で、再度、電話しましょうか?」と聞かれたので、「お願いします」と答えた。が、その日のうちには電話はかかってこなかった。

翌9日の昼前に、店で買物をしている時に、先日の担当者という方から電話が入った。

「取引コースを変えるなら、一昨日店頭窓口に提出した書類のうち2枚を送り返すから、自分で処分して、後はインターネットで自分で手続するように・・・」ということだった。

私が一番知りたいのは、すでに一昨日の窓口申込が本社で手続きが終わってしまっていたなら、私は口座番号決定の電話連絡をもらった後で「コース変更手続き」をすることが必要になるし、一昨日の窓口申込がキャンセル扱いになっていたなら、コース変更ではなくて「新規申込み」をする必要があると思うので、どちらになったかを聞きたかったのだが、何度聞いても要領を得ない返事で、私にははっきりとはわからなかった。

彼は「そもそも店頭窓口で口座開設の手続きを進めることは自動的に◯◯コースになる。別のコースにするつもりなら、最初からインターネットで申し込むべきだ。今、自分がこうしてあなたに電話しているのもあなたが◯◯コースに申し込んだから電話しているのであって、別のコースなら本来はこんな電話連絡もしないものだ。」と言う。

私に予備知識がなくて、結果として迷惑をかけてしまったことは申し訳なく思うが、証券会社のHPで調べてみると、別のコースでも「店舗での、新規口座開設のお申込ができる」と書かれているし、「店舗で新規口座開設の申し込みをすれば自動的に◯◯コースとみなす」というような記載はないのに・・・という後味の悪い思いが残った。

(※もしかしたら、私が窓口の「PCを使って」ではなくて、窓口係員と「対面で」記入してしたことが自動的に◯◯コースになってしまった原因なのかもしれないと、後で証券会社のHPを見て反省。しかし、口座開設に際して弟が証券会社から事前にもらってきて送ってくれた種々のパンフの中にはそのような記載は無かったように思うのだが・・・)

結局、コールセンターに電話で事情を話して相談し、「自分で処分するようにと提出書類のうち、2枚を返送すると言うのなら、おそらくキャンセル扱いになっていると思われる」という返答をいただいて、現在書類が返送されてくるのを待っている最中。
# by dande550213 | 2013-05-10 13:56 | 雑感 | Comments(0)

「証券会社に口座開設」と言っても、アベノミックスの危うい相場上昇に一緒に浮かれるためではない。父の遺産の株を相続するために、否応なしに「証券会社に口座開設」しなければならなくなったのだ。

もちろん、株を売却してお金に変えて相続する手もあったが、今や配当もない電力株(^-^;)で、今売れば、父が購入した金額を下回ることは確実なので、せめて父が購入した金額に上がるまで塩漬けして持ち続けるのが一番賢明な相続方法だと思う。

本当にそんな時が来るのかわからないが、こういう相続が一番困る。いつなんどき紙切れになりはしないかと、心が落ち着かなくなるからだ。


今から11年前に義父が亡くなった時、義母は夫だけでなく、感謝なことに嫁である私にも少し遺産を分けてくれた。

私はそれで、投資信託をしてみた。夫はそれで、株の購入をした。

結果、夫はいくつか買った株のうち、JAL株が紙切れになってしまい、さらに「公務員は株の売買禁止」という通達が出て、しかたがないから、以後、塩漬け状態で放置しているとのこと。

私は2つのネット銀行で小口の投資信託を購入して、未だ持ち続けている。購入した時点の基準価を大きく下回ってしまったので、売るに売れない事態になったからだ。かろうじて毎月の分配金は振り込まれているが、その金額も減る一方。何とか元本を割り込まない時点まで持ち続ける以外に、損を切り抜ける方法はないように思われる。それがいつになるのか、そんな時が確実にくるのか、それはわからないが・・・。


投資信託を買ったころは、お金の亡者になって、ヘソクリを増やすことに夢中になっていた時期だった。ヘソクリの一部で、ドルとユーロの為替売買もしてみた。少しずつ儲けて、そこで欲を出し、もう止めときゃ良いのにまだ上がるかも・・と思って買った時のドルとユーロの為替レートが、1ドル=114円と1ユーロ=153円。その後、一気に円高になり、外貨預金の利子も下がり、これも元本を割らない時点まで回復するのを待ち続ける以外に損をしない方法はないように思われる。


結局、身を持ってわかったことはこういう世界は「リスクを背負わなければ儲からないもの」「ハイリスク・ハイリターン」で、そのためには値動きを見張るために始終PCにへばりついていなければならないということ。そのPCに張り付いている時間と労働もコストに入れるならば、微々たる小口商いでは、実質はたいして儲かりはしない。それどころか、素人には、一歩間違えば虎の子のヘソクリを失う羽目にもなる怖い世界だと思った。

良い勉強をしたと思い、以後は質素倹約に励み、地道に働いてコツコツお金を貯める生活に戻った。


はからずも、昨日は父の株相続で初めて証券会社へ足を踏み入れたが、担当員の言うことを聞いていると、やっぱり危うい世界だと思った。落ち着いたら、設定を変更して、担当員との接触をシャットアウトしたいと思っているが、そうさせてくれるか、どうか。今朝、昨日口座を開設したばかり証券会社から、早速速達で何やら案内のパンフレットが配達されてきた。煩わしいことだ。
# by dande550213 | 2013-05-08 10:08 | 雑感 | Comments(0)

2013/05/08 :ソウル・バス(アメリカ合衆国のグラフィック・デザイナー)生誕93周年
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# by dande550213 | 2013-05-08 07:24 | PC・IT | Comments(0)

今日、父の昔の写真を使ってハガキを作ろうと、画像を保存している外付けHDをIEEE1394に接続して電源を入れ、いつものように外付けHDフォルダの自動再生を待っていたが、いつまでたっても自動再生が立ち上がらない。

そこで、「コンピュータ」から「ドライブ」を表示させてみたら、外付けHDを認識していないようで、外付けHDドライブが表示されていない。

しかし、通知領域の「ハードウェアの完全な取り外し」をみると、接続に問題はないようだった。デバイスドライバーも問題はなかった。

念のため、もう一台の外付けHDをUSB接続してみると、これも同様に認識されていないようで、「コンピュータ」から「ドライブ」を表示させてみても表示されない。

他の機器、例えばウォークマンやスマホ、USBメモリなどは全部認識する。外付けHDだけがなぜか2台とも認識できないようだ。

そこで、IEEE1394接続の外付けHDだけをPCにつないで、「ディスクの管理」を立ち上げると、表示されない外付けHDはファイルシステムがRAWと表示され、ドライブ文字も無くなっていた。
外付けHDがPCに表示されなくなった_f0096508_17272373.jpg

ドライブの上で右クリックして、「ドライブ文字またはパスの追加」を選んで、恐る恐る新しいドライブ文字Gを割り当てたら、外付けHDを認識するようになった。

もう一台の外付けHDも全く同じ状態だったので、新しいドライブ文字を指定するままに割り当ててやると、こちらもPCで認識するようになった。

長年外付けHDを使用しているのに、どうしてこんな事態になったのかはわからない。

もしかしたら、半年ほど前にDLしたソフトを使って内蔵HDのパーティッションを切り直したことが原因だろうか?その操作以後は一度も外付けHDをPCに接続していなかったので、そう思ったのだが・・・。

いずれにせよ、またPCが認識してくれるようになって良かった!
# by dande550213 | 2013-05-06 17:49 | PC・IT | Comments(0)