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一歩一歩!振り返れば、人生はらせん階段 ippoippo51.exblog.jp

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ステロイド剤と2人3脚の全身性エリテマトーデス(SLE)患者の " 猪突猛進、横道うろうろ "人生備忘録:落ちこぼれクリスチャンが心を入れ替えて(- -;)学ぶ日々の「御言葉」と、スペイン語の勉強、SLEの病状などの日々のささやかな記録・・・というのが当初の自己紹介でしたが、今は、単に「日々生きて、夢中になった事ごとの記録」(((^^;)


by dande550213
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日本ユニセフのウェブサイトで、初孫のクリスマスプレゼントを注文し、15日に息子の家に持っていった。

「ぬいぐるみ/アクティビティ・ベアー」と「ミニ・サッカーボール/絆」と「ユニセフ貯金箱」 
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「ぬいぐるみ/アクティビティ・ベアー」は、ボタン、ジッパー・ジャケット、マジックテープ・ポケット、靴ひもやバックルを使って、着脱することで、遊びながら毎日の習慣を覚えられるユニークで可愛いベアー。1歳から。

「ユニセフ貯金箱」は、コロンとしたフォルムが愛らしさ満点のブタの貯金箱。2つのコイン投入口があり、中も2つに仕切られています。1つは自分用に、もう1つはユニセフ募金用に。

そして、「ミニ・サッカーボール/絆」は、W杯サッカーと本ちゃんミランの応援用に!

息子夫婦や孫娘に、世界中の恵まれない子どもたちを忘れないでほしい、という願いを込めて、プレゼントしたつもり。


日本ユニセフのマンスリー・サポート・プログラムに参加して、来年で20年を迎える。
10年目の2004年10月には、記念の盾(紙製)が送られてきた。
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1994年、私はようやく病の床から立ち上がることができた。そして、自分の夢のために少しずつ働き始めることができるようになった。その時、自分も恵まれない子どもたちの役に立つことができたら・・・と思って、日本ユニセフのマンスリー・サポート・プログラムに参加した。以来、神様は1ヵ月も欠けることなく、私に収入を与え続け、マンスリー・サポート・プログラムを支え続けてくださっている。
# by dande550213 | 2013-12-17 11:52 | 雑感 | Comments(0)

仕事先から、「給与振り込みの口座のパスワードが盗難にあったかもしれないので、口座再発行の手続きをとった。そのため、今月の給料の振込が遅れる」というメールが届いた。

ついこの前は、某社のネットポイント口座のIDとPWが売買されて、ネットポイントが勝手に電子マネーに換えて盗まれた、と、報じられていたばかり。

私はIDやPWの使いまわしはしていないけれど、ほとんどすべてをネットに頼る生活をしているので、念のため、今から、すべての口座の総点検をするつもり。
# by dande550213 | 2013-12-16 16:06 | PC・IT | Comments(0)

携帯電話の時に赤外線通信機能がついていたけれども、一度も使ったことがなかった。

娘が携帯電話と携帯電話を近づけて何か操作したら、メールアドレスが送られていて、不思議だなあ・・・と思ったことがあったが、自分でその機能を使ってみようとは思わなかったし、使い方もわからなかった。

スマホに代わったら、通知領域に「Bluetooth」のマークが表示されるようになった。名前とそのマークだけ知っていたBluetooth接続。何となく、赤外線通信と同じような機能だろうという気がしたので、使うことはないと、OFFに設定していた。

今日、古いスマホで撮った写真をPCやインターネット接続を使わないで、新しいスマホに送る方法を考えていて、両方のスマホにBluetooth接続の機能がついているのを思い出し、これが使えないものかと、2つのスマホを並べてあれこれ操作していたら、うまく接続できて、古いスマホで撮った写真を新しいスマホにBluetooth接続で送ることができた!

デジカメは別に持っているが、古い機種で、画素も容量もスマホのカメラより、ぐっと劣る。メモリーカードの容量が全部合わせて256MBぐらいしかない。今時、こんな容量では旅行中やってられない。そこで、最近は2Gの容量のある古いスマホを旅行用の予備カメラとして使っていた。

ネット接続できない古いスマホで撮った写真は、帰国後、カードリーダーに繋げばPCに取り込めるから、十分予備カメラとしての機能を果たしていたが、帰国後ではなく旅行中に、ネット接続できる方の新しいスマホに送りたいと思ってもそれができなかったのが唯一の不満だった。

それが、相互のスマホでBluetooth接続設定したら、ネット接続とは関係なく写真のやり取りができることがわかってうれしい。これで、古いスマホは予備のカメラではなく、カメラ専用に使える。

というのは、新しいスマホは海外旅行中はGPSを使った地図として使うことが多いので、今後の旅行ではカメラとしては使いたくないからだ。両方の機能を使うと、いちいち切り替えなければならないし、スマホの電池の消耗も速い。電池が半日と持たない。だから、次の旅行に備えてなんとかしなければと対策を練っていたところだった。(オーバーかな?)

一昨日、貯めたネットポイントで、12000mAhのスマホ充電器を買ったから、両方のスマホを外出時でも充電可能になった。

これで、心おきなく、安心して次の旅行では、新しいスマホをGPSを使った地図として使うことができるだろうと思っている。

方向音痴の私が、自分勝手な一人旅をするには、何はさておいても「迷子にならない手立て」を確保しておかなければ留守家族に心配をかけるので、準備万端整えてから、夫に旅行許可のお伺いをたてなければならないと心している。

昨日、夫と二人で、息子のところに孫のクリスマスプレゼントと新米を持っていったら、息子が「年末年始は、大みそかに帰って、一番泊まり、元旦の夜には自分の家に帰るつもりだから・・・」と言ったので、これで1/2の深夜から出かけても、夫以外には誰にも迷惑(?イヤ、反対に独身気分で喜ぶのかも?)はかけないはずだと確信。
# by dande550213 | 2013-12-16 15:49 | PC・IT | Comments(0)

私たちが最終的に目指す旅のスタイルは「NHK 世界ふれあい街歩き」のような旅です。

オンライン英会話でのネタ仕込みで、世界遺産についてネットで調べていた時、上記の言葉を掲げているある方のブログにたどり着いた。この言葉、まさに「我意を得たり!」と、同感。

この方は、55歳で早期退職して、以後、海外と日本の両方で生活されている方だが、ブログと言ってもかなり大がかりな構成で、「ロングステイ」や「定年後の過ごし方」「世界遺産の旅」など、多岐にわたっている。

「ロングステイ」のカテゴリでは、海外と日本の両方で生活された10年間のご報告が紹介されている。来年夫が定年退職したら、今までよりももっと自由に海外短期滞在を繰り返したいという希望を抱いていた私には、本当に参考になり、心強い味方を得た感がする。

この方はこう結論付けていらっしゃる。
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リタイヤ・退職して早や10年、65才の高齢者になりました。
この10年の間、退職直後は年に6回、二月に一度はロングステイごっこや、ディープなアジア、南米を旅してきました。 ロングステイ地として人気の国・都市・場所に一ヶ所滞在し、本当にこの場所で楽しく、飽きもせずに暮らして行けるか 試してきました。
結論は・・・日本人にとって、日本が一番快適に過ごせる超ロングステイ地である。と確信しています。

それでも、心も体も解放され、自由になれる海外の滞在地は好きです。
自分で決めた予算が許す限り年に何度も行きたいです。ホノルルワイキキの青い海と風・バンコクの雑踏のアジア的な心地よさ・バリ島ウブド の人々のもてなしが私たちを惹きつけます。
もう無理をしての海外滞在ごっこは止めました。

お気に入りの土地の馴染みの宿に行けば、顔馴染みのスタッフが「おかえりなさい」と日本語や、英語「Well come back」と迎えてくれ、一観光客として、 何時ものように、特段なにをするではなく、朝夕の散歩、顔なじみのオバサンの食堂で夕飯を食べて、少しホテルスタッフと おしゃべりして寝る、1週間・10日間過ぎたら、必ず日本に帰る、何のストレスもない旅のスタイルがショート・リピートステイ です。

それは、お金がかかるのでは?
2ヶ月或いは3か月に一度、違った場所・国に1週間か10日間滞在する費用(予算二人で180万)と、1年間異国でロングステイ生活する費用+チケット代を比べると、 生活レベルにもよりますが、年に6回、違った場所にショート・リピートステイするほうが、結局安くつきます。

「ロングステイ情報   団塊世代夫婦による最新海外ロングステイ情報 」
より引用
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私が望んでいる旅のスタイルもそう。

1都市に滞在して、地図を片手に公共交通機関に乗ったり徒歩で、その街の世界遺産を巡り歩く一人旅を始めてから、2年が過ぎたが、すっかり魅力に取りつかれ、今までに、ソウル・マドリッド・ロンドン・パリ・マカオ(香港)と、街歩きを楽しんだ。

格安の航空券を使い、2つ星か3つ星程度の安いが駅から近いホテルに連泊し、地元のおっちゃんたちが入る安食堂かテイクアウトで食事して、ほとんどショッピングはしないから、年に3回ほど出かけても、日本国内を同じぐらいの日数旅行するのと変わらないくらいの費用で済んでいる。

海外ロングステイに憧れたことはあったが、病気持ちなので、病院通いのため、1ヶ月半以上日本を留守にすることはできない。さらに常にステロイドを服用しているので感染しやすい身体であることを考えたら、一人旅の旅行期間は最大でも2週間が限度だと思う。

私のような年齢では、海外旅行に出るには、寿命ではなく、健康年齢を考えなければならない。病気持ちの私には、よくて後10年ぐらいしか残されていないことを思う時、心は焦るばかり。

で、つい先だってマカオ&香港から帰国したばかりなのに、来年早々ギリシアのアテネに出かけようと計画しているのだ。

半年前にキャンセル不可のキャンペーン価格でGetしたトルコ航空のヨーロッパ往復25,000円のチケットで、1/2深夜出発、1/3の9:05アテネ着、1/7の21:50アテネ発で、関空着が1/8の18:45。これなら翌日からの仕事始めにも間に合い、ギリシアでほほ5日間過ごせる。

ようやく、ほとんどプランはでき上がったが、まだ夫には言えないでいる。(^-^;)
# by dande550213 | 2013-12-13 15:31 | 旅行 | Comments(0)

2013/12/12 :小津安二郎生誕110周年
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# by dande550213 | 2013-12-12 23:04 | PC・IT | Comments(0)