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ステロイド剤と2人3脚の全身性エリテマトーデス(SLE)患者の " 猪突猛進、横道うろうろ "人生備忘録:落ちこぼれクリスチャンが心を入れ替えて(- -;)学ぶ日々の「御言葉」と、スペイン語の勉強、SLEの病状などの日々のささやかな記録・・・というのが当初の自己紹介でしたが、今は、単に「日々生きて、夢中になった事ごとの記録」(((^^;)


by dande550213

カテゴリ:映画・ドラマ( 99 )



昨日は仕事明けの日だったので、久しぶりにアマゾン・プライムで映画を観た。

「もうすぐ、終了」の文字に誘われて、何気なく観たのが「バーレスク」
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シンプルなサクセスストーリーだが、アリ(クリスティーナ・アギレラ)の迫力ある歌と踊りにすっかり魅了されてしまった。アリが歌い踊るラウンジ「バーレスク」のショー場面が素晴らしくて、結局一日中、何回も何回も繰り返して観る羽目になった。

アリを演じた「クリスティーナ・アギレラ」という名前は私には初めてだったし、演技も自然だったから、最初、歌は別の本業の歌手が吹き替えしているのかしら?と思いながら見ていた。(((^^;)
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*画像はhttp://cinemagirlstyle.blog.fc2.com/blog-entry-2.htmlより借用

それが映画初出演の歌手だったなんて、最近はもうボーダーレスのマルチタレントが当たり前なのか・・・と、時代遅れのおばちゃんは驚く。

テスを演じた「シェール」は相変わらず美しくすぐにわかったが、この人も演技をするのかと、また驚く。
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*画像はhttp://www.team-lens.com/backstage/oh_please/2011/2011_002.htmlから借用

アリが初めてショーを観たとき「ここはストリップ?」と尋ねるほど、キワキワの振り付けや構成だが、ショーダンサーの息もつかせぬすばらしい踊りは、私にはまるで異次元の世界だった。

美しい柔軟な肉体、強靭な体力のプロダンサーに交じって、女優や歌手がプロ顔負けに踊る姿を見ていると、もちろん映像編集効果もあるのだろうけれど、この人たち、いったいどれだけ練習したのかと、ため息が出る。

そして、前にもこれと同じような感想を持った映画「シカゴ」を思い出した。

「シカゴ」で強烈に印象に残ったのは、ママを演じた「クィーン・ラティファ」とヴェルマの「ゼタ・ジョーンズ」
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*画像はhttp://www.nylon.jp/cinema/musical.htmlから借用

さっき、アマゾン・プライムを検索したら映画「シカゴ」もあったので、明日役員会が終わった後のお楽しみにとってある。(((^^;)

出番を待つ楽屋の独特の艶めかしくしどけない雰囲気は、「ムーラン・ルージュ」や「オペラ座の怪人」を思い出させる。






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by dande550213 | 2017-03-04 18:09 | 映画・ドラマ | Comments(0)

2009年のモントリオール世界映画祭のワールド・コンペティション部門の最優秀作品賞、トニー・ガトリフ監督の『Korkoro』がYou Tube動画で観れる。
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*ポスター画像は、https://en.wikipedia.org/wiki/Korkoro#/media/File:Korkoro_(DVD_Cover).jpgから借用。

が、悲しいことに、先日のYouTubeの自動字幕付き動画の機能が使えない。動画をアップした時にそういう設定がされていなかったようだ。

(https://www.youtube.com/watch?v=wlTdGWDnl5U&t=258s)
音声はフランス語で、ロマ人同士の会話はロマ語になっていて、ロマ語の時だけ、フランス語の字幕が表示される。

だから、細かい展開はよくわからなかったが、言葉がわからなくても大筋は理解できる。

1943年のフランス、第2次世界大戦中のヴィシー政権(親ナチ)下のフランスにおけるロマ人の収容所送りが描かれていた。

ナチがフランスに侵攻してきたことは、この場面ですぐにわかった。

窓から外を見ると、見るからにゲルマン人という若者が水浴している。
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フランスのようなラテン人とは明らかに異なる人種であることは、日本人の私にもすぐわかるから、監督はわざわざそういう典型的なドイツ人風貌の俳優をこの場面で起用していると感じた。
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やがて、彼らの話し声が聞こえてくるが、ドイツ語だ。ナチがこの村にも侵攻してきたのだ。
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この知らせをロマ人キャンプに伝えようと線路をひた走るロマの若者。
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やがて、彼らはフランス内の収容所に入れられる。
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が、彼らに友好的な村人の支援で収容所を出ることができる。支援を通して、反ナチのレジスタンス運動も描かれている。
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しかし、彼らを排斥しようとする村人と衝突し、やがて執拗に彼らを追い回す官憲によって、また収容所に送られる、というのが大筋。


やがて、彼らはユダヤ人のホロコーストと同じように絶滅収容所に送られる運命にある。

収容所の有刺鉄線がギター?の音色に併せて振動して、まるで音楽を奏でているようなシーンから映画が始まるのがとても印象的。音楽がロマ人の生命であることを象徴しているようなシーン。
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フランス人孤児が、自由と平等のロマ人の生活に惹かれていく過程を描くことで、自由と平等を標榜するフランスの現実を皮肉っているような気がした。

WEBで、日本語字幕のDVDを探したが、無いようだ。日本では公開されていない映画なのだろうか?



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by dande550213 | 2017-02-20 20:44 | 映画・ドラマ | Comments(0)

アマゾン・プライムビデオ、観はじめると不思議に次々観たくなる。(((^^;)

お昼休みのひと時に、今日は「鍵泥棒のメソッド 2012年」を観たが、脚本が面白くてぐいぐい引き込まれる。筋に破たんはないし、コメディタッチが快い。
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第36回日本アカデミー賞の最優秀脚本賞を受賞しているそうだが、監督のオリジナル脚本だという。この監督(内田けんじ)はいつも監督のオリジナル脚本で映画を撮られるそうだ。ぜひ、他の作品「運命じゃない人(2005年、監督・脚本)」や「アフタースクール(2008年、監督・脚本)」も観たいものだ。

堺雅人と香川照之が芸達者なのは知っていたが、 広末涼子がこんなに演技のうまい女優さんだとは恥ずかしながら知らなかった。(((^^;)

一風変わった性格の水嶋香苗を変人ぽくではなく、生真面目な表情やしぐさ、動作の一つ一つにそこはかとない「はにかみ」を感じさせて、それがまた水嶋香苗を愛らしくかわいく感じさせている。

Wikiで調べてみたら、まだ36歳だというのに、いろんな作品で数々の賞を受賞している女優さんなのね。

冒頭の香苗の仕事場の風景。香苗の机の上にあるカップが私のカップと同じで、びっくり。
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私の机の上。(((^^;)
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by dande550213 | 2017-02-11 16:40 | 映画・ドラマ | Comments(0)

第59回カンヌ国際映画祭のクロージング作品に選ばれたトニー・ガトリフ監督の映画「トランシルヴァニア 」が何とYou Tube動画スペイン語字幕で観られるとは!
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スペイン語字幕なら、片言程度わかるから助かるが、元の音声は何語なんだろう?




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by dande550213 | 2017-02-03 21:29 | 映画・ドラマ | Comments(0)

今日は久しぶりのベッド生活。

ベッドの中にノートPCを持ち込んで、アマゾンプライムビデオ「ミッドナイト・イン・パリ」と「天使と悪魔(字幕版)2009」を見た。

アマゾンプライムに加入してもうすぐ1年になる。ふだんは忙しくて、映画を通しで観る時間がないが、今日のような一日ベッド生活の時にはゆっくり観れる。
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「天使と悪魔」は原作は第1作目だが、映画化は「ダビンチ・コード」の方が先だったというトム・ハンクス演じるラングドン教授の第2弾。ユアン・マクレガーが教皇の侍従役(カメルレンゴ)で出演していたのが、うれしい驚きだった。
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原作とは大きく異なっているそうだが、個人的には信仰・宗教と科学の位置づけに関する言葉が興味深かった。

例えば、教皇庁の図書室入館を認めるか否かの、カメルレンゴのラングドンに対する質問。

カ)神を信じますか?
ラ)私が信じているのは、宗教が・・・
カ)人が神について語ったことではなく、神を信じますか?
ラ)私は学者です。頭で神を理解することは決してないでしょう。
カ)心では?
ラ)”理解を超えた存在”で、私が未だ授かっていない贈り物です。

この部分は、パスカルがパンセで言っていた言葉を思い出す。
「理性ではなく、心で感じられる神」


また、誰の会話だったか忘れたが、この言葉も面白いと思う。
確かに、はるか昔、教会は科学を弾圧した。ガリレオの時代から、科学の進歩を押し止めようと間違った手を使った。科学は宗教の敵ではない。科学が若すぎて理解の足りない部分があるのです。だから、教会は請う。”ゆっくり!もっとペースを落とせ!” それが”時代の逆行”?

原作を読んでいないから何とも言えないが、犯行に及んだ動機に共感できなかった。

原作の題が「天使と悪魔」でも、この映画のように大幅な変更を加えると「天使と悪魔」では変だと思う。何か、ピタリとこないと感じる。私だったら映画の題は「イルミナティ」にする。

どこまでがロケで、どこがセットなのか?
何がノンフィクションで、何がフィクションなのか?
ぜひ知りたい。

パンテオンを上から撮った映像には思わず声を上げてしまった。
もう一度、ゆっくりローマとバチカンを訪れたいなぁと思いながら、観ていた。






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by dande550213 | 2016-12-03 21:44 | 映画・ドラマ | Comments(0)

「運動靴と赤い金魚」(1997年のモントリオール世界映画祭でグランプリを含む4部門を受賞、第71回アカデミー賞外国語映画賞ノミネート)や「少女の髪どめ」で有名なイランのマジッド・マジディ監督の「The Color of Paradise」。1999年のモントリオール世界映画祭でグランプリを受賞した作品。邦題は「太陽は、ぼくの瞳」というわけのわからない乙女チックな題になっている。(((^^;) 文部省選定映画だったそうだから、当時、多くの人が日本でも観られたのだろう。
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例によって、You Tube 動画の英語字幕(The Color of Paradise 1999 With ENG sub)で観た。
何語か知らない元ある字幕の上に英語字幕が二重写しのように表示されていて、字幕が読み辛かったが、話の大筋は理解できた。ネットで観られること、本当に感謝だ。


テヘランの全寮制の盲学校に通う盲目の少年・モハンマッドは夏休みに田舎の山奥にある家族の元へ戻って来る。豊かな自然の中で大好きな祖母や姉妹と幸せな日々を送っている彼の父は、再婚したいと願っている。父は幼い頃に自分の父親を亡くし、妻も5年前に死に、自分の将来に不安を覚えるようになっていた。彼は、モハンマッドは学校を辞めさせて盲目の大工さんの元に修行に出し、娘たちは祖母に見てもらうことで再婚の許可を相手方から得る。しかし、それを聞いた祖母が怒り家を出ようとしたことから祖母は病になり、死んでしまう。再婚相手は破談を知らせてくる。再婚できなくなった父はモハンマッドを迎えに行く。その帰り道に事件が起こる。木の橋を渡っていると橋が壊れ、モハンマッドが馬ごと転落する。流れは雨が降り続いた後で激流になっている。父は一瞬、厄介者のモハンマッドを見捨てようという気になったみたいだったが、我に返ってモハンマッドを助けようと激流に飛び込む。2人は水に飲みこまれて死んだものと思っていたら、カスピ海の浜辺に父が打ち上げられている。父は生きていて、辺りを見回して走り出す。モハンマッドも近くに打ち上げられていたのだ。父は息子を抱いて泣き崩れる。その時だ。鳥の鳴き声が聞こえて、それにモハンマッドが返事をするかのように、彼の手が黄金に染まり、彼の指が動き出す。この最後の場面の解釈は観る人に委ねられている。奇跡が起きて、彼は息を吹き返したのか、それとも天国で大好きな鳥たちと語らっているのか。

盲目のムハンマッドは、自然が奏でる様々な音色や感触と会話している。中でも鳥や羽毛が大好きのようだ。一方、父には不吉な鳴き声に聞こえるようで怯える。

預けられた先の大工さんは同じ盲目のモハンマッドの気持ちをよく理解して、丁寧に仕事を教えていた。聡明なモハンマッドは学ぶことが大好きで、寂しいだろうけれども、新しい環境に不満足のようには見えなかった。彼にとっては、ここで仕事を学んで自活できるようになることが幸せに繋がるのではないかと思っていたから、何故、祖母の死後、父がモハンマッドを迎えにいったのか、よくわからならかった。

自分の母親への贖罪の気持ちからだろうか。それとも幼くして修行に出したモハンマッドを哀れに感じたのだろうか。それとも、祖母の死を告げて墓参りなどさせてやりたいと思ったのだろうか。

雄大な自然の懐に抱かれて暮す山奥の人々の暮らしは、不便だが素朴でそれなりに満たされているように感じた。しかし、このような暮らしの中で、モハンマッドを大都市の全寮制の盲学校に入れるにはお金が必要で、父はそのお金を稼ぐためにあちこち仕事に行って苦労している。そんな生活の疲れから、再婚を願うようになったのだろう。

演じているのは、ほとんど素人だというが、父親役が秀逸だったと思う。





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by dande550213 | 2016-11-23 13:58 | 映画・ドラマ | Comments(0)

アニメ映画「The secret of Kells」のペーパーブック「The Secret of Kells Webb, Mary,Moore, Tomm,Cartoon Saloon」を読み終えた。

動画音声だけではわからなかった「Crom Cruach」や「Chi Ro page」、「The Eye of Colmcille」、「crystal」などのキーワードが理解できて、話の筋もやっとわかった。*\(^o^)/*

長い旅から帰ってきた浜辺の場面で、私は頭巾をかぶった「青年修道士ブレンダン」を最初キリストと思ってしまったが、それはそれでも良かったんだと感じた。

旅に出る前に、修道士エイダンが「この本は壁の後ろに世界から閉じ込められて隠されていたら意味がないんだ。人々に希望を与える物だから、君はそれを持っていて人々に見せてあげなければならないんだよ。ヴァイキングの襲撃に怯える暗い時代にそれで明かりを灯しなさい。」と修道士見習いの少年ブレンデンを勇気づける言葉が本に記されてていたが、これはまさにキリストの「福音」を暗喩している部分だと感じたから。

それにしてもわからないことが一つ。

それは、ブレンデンとエイダンにだけ、耳に何か付箋?のような物がくっついていること。これは何なんだろう?
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片方の耳に1個、もう一方の耳には2個、ブレンダンとエイダンでは互いに逆側の耳になっているのも不思議だ。

この動画をMP3に変換して、夜の3分間速歩インターバルの時に聴いている。

さあ、今夜もこれからレッツゴー!






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by dande550213 | 2016-11-18 21:37 | 映画・ドラマ | Comments(0)

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2006年のロシア映画「Franz + Polina」をYou tube 動画(英語字幕付き)で観た。

この作品は、毎年フランス・ビアリッツ市で開催される「国際テレビ映像フェスティヴァル(FIPA)」の2007年金賞作品ということだ。


1943年のベラルーシが舞台。
フィルムの画面はセピア色で、どこか郷愁を漂わせている。

明るい陽光の元、男の子たちが衣服を脱ぎ捨てて、素っ裸で湖に飛び込み、戯れる姿。やがて、それを見守る若い男の姿が映り、彼も服を脱ぎ捨てて、素っ裸で、湖に飛び込む。他の男たちもそれに続く。

湖で男の子たちと若い男たちが遊ぶのどかで穏やで幸せな光景が、映し出される。この幸せな時間がまるで永遠に続くかように・・・。

やがて、男たちは岸に上がり、身体を乾かして、服を着始める。この時、観る者は彼らの靴が軍靴であることに気がつく。彼らは連れだって帰っていく。その先にある家には一人の男がいる。足下にはヒトラーの写真が・・・。そして、しゃべる言葉はドイツ語。

付近にはスカーフをかぶった太っちょのおばさんたちが平穏に暮らしているように見えるが、何となく目が笑っていない。ロシア語かベラルーシ語をしゃべっている。

これでようやく観る者にもわかる。第二次大戦時にドイツが侵攻したベラルーシが舞台になっているのだと・・・。

こんな風に、語りや文字で状況を説明するのではなく、観ているうちに自然にわかるように映像や音響で語られる映画だ。だから、カット割りやカメラアングルがすばらしい。音響も、風や木々のざわめき、人の息遣い、ささやきなどが言葉の代わりをしていて、セリフは少ない。

深い森林や沼沢地、なだらかで広々とした雄大な大地や田園風景など、まるで絵のような風景にも魅了させられる。



こんなロシア(今のベラルーシ)に侵攻したナチのSSの一員フランツは、地元の少女ポリナと恋に落ちる。二人の会話も、フランツはドイツ語で、ポリナはロシア語(ベラルーシ語?)。

ナチは最初は村人の信頼を得るために紳士的に接しているが、ある日、突然、村人の虐殺を命令する。板挟みになったフランツがとった行動とその後の二人、ドイツ軍の虐殺から逃れようとする避難民と抵抗する赤軍パルチザンなどを描いている。

男の子がなぜフランツを殺そうとするのか、最後に男の子はポリナの耳に手をあてて何をしたのか?

男の子がポリナに「フランツを殺した」としゃべったのかと思って、彼の口元を見つめていたが、男の子は口を動かしていないから、いったいどうしてポリナが金切り声をあげたのか、そしてどうしてこの場面でエンドになったのか、よくわからなかった。

英語字幕だと話の展開が理解できないことが多いが、この映画を観れたことは大きな収穫だった。



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by dande550213 | 2016-11-10 14:08 | 映画・ドラマ | Comments(0)

GYAOで、オドレイ・トトゥの「ココ・アヴァン・シャネル」を観た。

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シャネルを描いた映画は4本あると言われる。
古い順から
1. 1981年の「ココ・シャネル」(Chanel Solitaire)
2.2008年のシャリー・マックレーンの「ココ・シャネル」(Coco Chanel)
3. 2009年のオドレイ・トトゥの「ココ・アヴァン・シャネル」(Coco avant Chanel)
4. 2009年の「シャネル&ストラヴィンスキー」(Coco Chanel & Igor Stravinsky)

2008~2009年に作品が集中しているのは、この年がシャネル設立100周年にあたるからだという。「ココ・アヴァン・シャネル」はシャネル社の全面協力で作られた半宣伝用映画の色彩が強い作品だともいわれている。

以前、ポール・モランの「シャネル 人生を語る」を読んでいたが、映画は全くの初めてだった。
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「ココ・アヴァン・シャネル」は、本でいうならばP75の「5.カンボン通り」まで。シャネル36歳ぐらいまでの映像化だった。シャネルの人生の初期に限定しているが、それはこの時期が後のシャネルを形作った核になる時期だという観点からの描き方だと感じた。今から100年前の、女性は結婚して家庭に入り母になるのが当たり前の時代に「生涯結婚しないで、一人で働いて生きる」道を彼女が選びとった過程に焦点をあてて描いている。

【追記:本の「シャネル 人生を語る」はシャネルが語った生涯を同時代の作家ポール・モランが書きとどめてできあがった伝記だが、第1章は「ひとり」。

彼女が自分の人生を振り返って一番最初に語ったことばが「ひとり」だ。

わたしの人生、それは、ひとりで生きる女の悲惨と栄光の物語――そして、時にドラマ。わたしは自分自身と闘い、男たちを相手にして闘わざるをえなかった。あらゆるところに待ちうけている誘惑や困難や危険にたいして、ひとりで立ち向かう、必死の闘い。その栄光と悲惨の物語。
ひとり、今日もまた太陽と雪のなかでひとり・・・・・。夫だとか、子供や孫だといったような心なぐさめられる夢もない。そんな夢の一つでもありさえすれば、世間はみな同じ、似たような人間どうしだと思えるのでしょうけど。そんな甘い幻想もないまま、わたしはひとり働き、生きていく。】

母の死後、父に捨てられて姉とともに孤児院に入る場面から映画は始まる。姉はそれほどでもなかったのに、シャネルはそのことで心に大きな傷を負い、なだめ難い怒りと孤独を内に秘めるようになる。そして、彼女は映画の中でもそうだが、生涯、父に捨てられて孤児院で過ごした少女時代を偽るようになる。

孤児院を出て、姉と共にヴィシーの酒場で歌っていたシャネルは、エチエンヌ・バルサンと出会って、20代の一時期、彼の館に愛人として住んでいたが、やがて、そこでイギリス人のボーイ・カペルとも知り合って、恋に落ちるが、彼が交通事後で急死するまでを映画は描いていた。

脚本はセリフが少なくて、どちらかというと表情や映像で語る映画のようだが、オドレイ・トトゥの黒い目は、若いシャネルの複雑で繊細な内面をよく表していたと思う。



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by dande550213 | 2016-10-24 20:41 | 映画・ドラマ | Comments(0)

忙しかったので後で観ようと、ここにメモ代わりに非公開で埋め込んでいたイラン映画「別離」の英語字幕動画が、見つけて埋め込んでから1週間もたたない間に削除されているのに、今日、気がついた。(泣)

「別離」は、2011年のイラン映画で、 第61回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門に出品され、最高賞である金熊賞と、女優賞、男優賞の2つの銀熊賞の計3部門で受賞を果たし、第84回アカデミー賞ではイラン代表作品として外国語映画賞を受賞した作品だと紹介されていたから観るのを楽しみにしていたのに・・・。(-_-;)

最近の著名な映画作品の動画だったから、無料で観れるって不思議だなあ・・・とは思っていたが。(((^^;)

申し訳ないけれど、これからは見つけたらすぐダウンロード保存を心した方が良いかな?(((^^;)

それにしても、残念!


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by dande550213 | 2016-10-24 09:05 | 映画・ドラマ | Comments(0)