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ステロイド剤と2人3脚の全身性エリテマトーデス(SLE)患者の " 猪突猛進、横道うろうろ "人生備忘録:落ちこぼれクリスチャンが心を入れ替えて(- -;)学ぶ日々の「御言葉」と、スペイン語の勉強、SLEの病状などの日々のささやかな記録・・・というのが当初の自己紹介でしたが、今は、単に「日々生きて、夢中になった事ごとの記録」(((^^;)


by dande550213

2012年 11月 25日 ( 1 )



2012/11/20(火)の朝日新聞に、「臨床宗敎師」研修の記事が掲載されていた。

臨床宗教師とは、被災地や終末医療の現場で、布教伝道ではなく、宗教者ならではの心のケアができる専門家をいうそうだ。

アメリカなどでは、病院や軍隊、警察、消防など生死に関わる職場には、公的な資格を持った「チャプレン」と呼ばれる聖職者がいるが、臨床宗教師とは、このチャプレンの日本版で、それの育成に向けた研修が東北大学の「実践宗教学寄付講座」で始まった、と報じている。

東日本大震災を契機に、悲しみを分かち合い、心をしずめる「祈りの力」が見直されているにもかかわらず、病院や仮設住宅では一般的に「宗教者お断り」となっていて、宗教者が社会貢献するために、医師のように公共性のある専門職として認められるにはどうしたらいいか、という観点からの悩みながらの人材養成、という。



大きな災害や死は、以前からあったのに、今、なぜこれほどまでに「心のケアの専門家」の必要性が言われるようになったのか。

それは、かつては、日本では、伝統的な地域社会や人とのつながりの中で心のケアがなされていたが、社会構造や意識の変化で、今や、人々がそれを担いきれなくなったことが一因ではないだろうか、と思う。
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by dande550213 | 2012-11-25 20:56 | 両親介護 | Comments(0)