昨夜、姉妹教会の婦人会の会長さんから電話があった。
再来週の聖日礼拝の後の合同婦人会例会の出席人数の確認のためだった。
姉妹教会の婦人会とは、年に1回、合同で例会を行っている。今年は、うちがむこうへ行く番だ。一緒に昼食をいただき、お菓子を食べながら、楽しく語らいあう。
今年は、「好きな讃美」と言う題で、それぞれが証や演奏、歌などを披露する約束になっている。
あちらの会長さんはマンドリンを弾かれることを思い出し、ふと、自分はウン十の手習いでバイオリンの練習を始め、頓挫していたことを思い出した。
1年半ほど習った後で、教えてくださる先生が見つからなくなって、もう3年ほどになる。最初は、市のバイオリンを使わせていただいていたが、その内、先生の勧めで、安いが音が良いという中国製のバイオリンを買った。そのバイオリンは、弓に毛が貼り付けてあって、毛の張替えができないと、確か、先生はおっしゃっていた。
今日、ふと、弾いてみたくなって、バイオリンのケースを開けたら、何と弓の毛が切れていた!
私は、いつから弾いていないのか、よくわからないが、1年半前には毛は切れていなかった。あれから、また弾いたような記憶がある。そして、その時、うっかり弓の毛を緩めないで仕舞ったような気がする。。。
どうしたらいいだろう・・・。
私のはあまりに安いので、毛だけ張り替えることができない代物だと聞いている。となると、弓をまた買わなければならないのだろうか?いったいいくらぐらいの値段がするのだろうか?せっかく貯めたわずかばかりのお給料が、今度は「弓」購入で全部消えていくのだろうか?
確か、この中国製のバイオリンセットは2万8千円ぐらいだったから、9千円ぐらいの「弓」って売ってあるのだろうか?
思わず、知り合いのピアノの先生やビオラニスト(?)に電話しそうになったが、神様が「また、お前は手を広げるつもりか!今でさえ、店を広げすぎて、おっつかない状態ではないか。欲張りなお前のことだから、気をつけなければ、また収集のつかない状態になってしまいますよ。バイオリンをまた習いたいのなら、婦人会の役が終わってからにしなさい。」と、おっしゃった。
はやる気持ちを抑えて、コンタクトを取るのを、来年4月まで待つことにした。
最近「エ○ホ○の○人」の人たちが訪問してきます。一瞬知らずにドアを開けてしまったのですが、冊子などを進められながら、こうやって人間って自分の言葉を作ってしまって神様の御言葉と思うのだろうなって、なんか冷静に思ってしまいました。もう、お断りしましたが、信仰は不自由な人も作るのかもしれませんね・・・。
ところで、バイオリンの弓の毛、普通は張替えができるのだそうですが、私の安い中国製は張替えができるようになっていないと、以前先生が言っていたので、切れてしまって大慌てなのです。
来年4月まで待ちますわ、この件は。
もしかしたら、その時にまたアドバイスをお願いしれませんが、その折はどうかよろしくお願いしますね。
シルクロードの旅、読みましたよ。珍しくダンナだけでなくアナタの写真も掲載されていて、ビックリしました。また、ゆっくり土産話を聞かせてくださいね。
耳栓を無くさないようにしてください。