なぜ、臨床心理士の先生は、私の中にも人格障害があるかもしれないことを指摘しないのだろうか?
私は、自分の心が歪(いびつ)なのではないかと感じながら、どうすることもできずに生きてきたような気がする。
あまりにも抑圧的な家庭環境で育ち、若い頃は長らく対人関係のぎごちなさで悩んでいた。
心に傷を負ったまま、それを覆い隠して生きてきたのではないだろうかと思うことがある。
傷つくことを恐れて「無口」だった私が、自己顕示欲の強い攻撃的で露出狂の饒舌な女に変貌したような気がしているのに、カウンセリングでは私には問題はないように言われる。
なぜ、私の中の醜い心に気がつかないのだろうか?
自己愛の塊で、家族を傷つけている私を・・・。
夫の「回避性人格障害」をネットで調べだしたら、
私には「自己愛性人格障害」の気があるのではないかと思えてくる。
人は大なり小なり、何かの人格障害の気があるのかもしれない(苦笑)。
「この世の知恵、人の知恵」で、
真剣に人間の心の奥底を覗きだすと、収集がつかなくなりそうな気がする。
解決法はないような気がする。
自分が分裂してしまいそうな気がする。
沢山、気持ちを書いてください。止めないで。毎日祈ってますね。