始発列車の音、早起きお隣さんのうがいや朝シャンの音、駐車場から出て行く車の音などで
何度も目が覚めて、睡眠不足気味の日が続いていた。
おまけに、好き好んで(苦笑)の家にお篭りの単調な日々の連続で、
何となくぼ~んやりすることが多くなった。(苦笑)
一日、家事以外はずぅ~と机に座っていることが多いからか、
この暑さの中で、クーラーかけないでも、足だけが冷たくて、ビリビリしていることが多い。
そんな足に手を当ててやると、しばらくして、ようやく手の体温で足が温かくなる。
自分でも変な足だなあ・・と思うが、たいていは気にしないで、素足でいた。
で、今日は気分転換に、
朝見たテレビの「お酢で足湯」を真似して、お酢はもったいないから、
「ただのお湯で足湯」をしてみた。
机の下に大きなタライを置いて、その中に熱いお湯を入れたバケツを入れて、
足をつけてみたら、ホント気持ちがいい!
足がほ~んわかと温まってきて、足にチャント血が流れているような感じがする。
お尻や腰のあたりも心なしか温まってきて、下半身が軽くなっていくような気がする。
こんなときに、「ピンポーン」が鳴ったら困るなあ・・・と思ったそのとき、
玄関のインターフォンが鳴った。
バケツから足を出して拭くのに時間がかかり、ドアフォンに出たときは応答がない。
ヤレヤレ間に合わなかったか・・・と、また足をお湯につけた途端に、
「ooさーん!ooさーん!」と、今度は大声でうちを呼ぶ声がする。
あわてて飛び出して、足を拭きながら、
「はーい!はーい!」と返事して階段を駆け下りるが、聞こえないのか、
相変わらず「ooさーん!ooさーん!」と、隣近所に恥ずかしいほどやかましい。
最近、こんなに何度も呼ぶ声、聞いたことがない。
たいていは、ドアフォン鳴らして応答がなかったら、あきらめて帰るのに・・・。
と、ようやく出たら、郵便屋さんで、郵便物が大きくてポストに入らないから
ドアフォンで呼んだとのことだった。お仕事熱心で、本当にご苦労さまでした。
それから、またしばらく足湯をしていたが、お湯が冷めてきたから30分ぐらいで終った。
でも、今日は一日中足がポカポカしていて、今もいつもと違う感じ。
これで、今晩ぐっすりと寝られたら、もう最高!
松下電工が「フットバス」だったか、そんな商品名で脚湯の専用機器を出していますが、欲しいけどちょっと高い(笑)。
http://www.mew.co.jp/tecrepo/523j/pdfs/523_11.pdf
脚湯がなぜ理に叶っているのか、『微熱と高熱の神学』と題し、短くまとめてみました。去る13日に公開したところです。聖書批判を含んでいますが、もしよろしかったらご一読下さい。トップページからリンクを張っていますので。