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ステロイド剤と2人3脚の全身性エリテマトーデス(SLE)患者の " 猪突猛進、横道うろうろ "人生備忘録:落ちこぼれクリスチャンが心を入れ替えて(- -;)学ぶ日々の「御言葉」と、スペイン語の勉強、SLEの病状などの日々のささやかな記録・・・というのが当初の自己紹介でしたが、今は、単に「日々生きて、夢中になった事ごとの記録」(((^^;)


by dande550213
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空を飛ぶ夢


最近、夢(寝ているときに見る夢)を見る頻度が減ったことに気がついた。

川端康成だったか、よく覚えていないが、ある小説に
「年を取ると、夢を見なくなったが、先日久しぶりに夢を見た・・・」
というようなくだりがあったのを思い出した。

私が最近夢を見なくなったのも、やはり年を取った証拠なのだろうか?(苦笑)


私は、毎晩のように夢を見る子だった。
子どもの頃は、夢を見るのが楽しみだった。

夜、お布団の中に入ると、すぐに空想の世界に飛び込んだものだった。
今日読んだ物語や自作の物語の主人公になるのだ。
絶世の美女になったり、万能の勇者になったり、
現実の私とは正反対の存在になり、空想の世界で遊ぶひととき。

そうしているうちに、いつのまにか、眠りに落ち、
今度は、夢の世界で羽ばたき、もがき、苦しみ・・・。

朝、目覚めても、夢の内容はよく覚えていた。
途中で目覚めてしまって、続きを見たいと思うときは
すぐ目をつぶると、夢の続きをみることができた。

現実からの逃避を求めて、空想と夜の夢の世界で遊んでいたと、今なら思うが、
学生の頃、私の夢にはどういう深層心理が隠されているのかと興味を持ったことがあった。

当時、フロイトの『夢判断』や『精神分析入門』を紐解いてみたが、
あまりの難解さに、すぐに退散した。


子ども時代に見た夢は今となってはよく覚えていないが、
大人になってからの夢には、類型的な特徴があった。

今も変わらずよく見る夢は、
乗り物の時間に遅れたり、提出物の期限に遅れたり、課せられた勉強をしていなかったりして、
追い詰められている夢(苦笑)。

20代後半まで、私はよく遅刻して、人に迷惑をかけていた。
時間厳守ができない人間だったのだ。

勉強もキライで、切羽詰ってからイヤイヤやり始めるから、たいてい間に合わなかった。
夏休みの宿題、レポート、卒論など、良い思い出はない。

卒論は午後4時が締め切りだったが、
4時直前に、半分しか書けていない代物を提出したという恥ずかしいありさま。
今振り返ってみても、あれでよく卒業させてくれたものだと不思議に思う。


和式トイレですべってひっくり返って、肥溜めに落ちそうになる夢もよく見る。
これは、子ども時代になんども田舎の便所でそういう思いをした経験が
トラウマになっているのではないかと思う。


以前よく見たのに、ここ10年近く全然見なくなったのが「空を飛ぶ夢」だ。

鳥のように両手で羽ばたき、風に乗って自由に気持ちよく空を飛ぶ夢をよく見ていた。
悪者から追いかけられたときも、空を飛んで逃げていた。
そんな夢を全然見なくなった。なぜだろう?

代わりに、以前にはなくて、最近ポツポツと見るようになったのが「肉親の死に遭遇する夢」。
父か息子かがそんな目に合って、私が悲嘆にくれる夢で、夫の場合は一度もない。

そもそも、夫や今の私の家庭が夢に出てくることはあまりない。
夢に出てくるのは、たいていが、結婚前の私で、
弟と息子が夢の中で時々入れ代わっていることがある。

夫に、夢をみるかどうか聞いてみたことがあった。
夫は昔からほとんど夢をみることはないと言う。

しかし、夢を見るときはこういう夢をよく見るという。

頭の上から紐のようなものが降り落ちてきて、自分に絡みつきそうになるので、
それを振り払おうと手を上に差し伸べるところで、ハッと目が覚めて「ああ・・・夢だったのか」(笑)

それは本当。
私も時々、寝ている夫が手を差し伸べて何かを取ろうとしている姿を見ているから(笑)。

みなさんは、どんな夢をよく見ますか?
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by dande550213 | 2006-08-07 11:56 | 雑感 | Comments(0)