ひたすら藤井聡太7段の将棋の強さがわかるようになりたい「聡太くん観る将ニワカ」。
ただ今「詰将棋3手詰め」を勉強中。
朝日新聞の「大志 藤井聡太のいる時代 成長篇4」に聡太くん8歳の「焦点の▲7二銀」の局面が掲載されたので、
さっそくピヨ将棋に落としてみた。
将棋対戦はしたことがないので、形勢判断がよくわからなかったが、▲7二銀を打つ前に、すでに形勢は先手の聡太くんがだいぶ悪かったようだ。
ピヨ将棋をコンピュータ(レベル1)同士に設定して、以後、どうなるか見ていると、互いに入玉して「持将棋」で終わった。(((^^;)
杉本師匠が、自分の棋士人生で一番心に残る手だと将棋世界で言っていたが、8歳の子どもが考える手として衝撃だったのか、それとも当時はこのような手は珍しかったのか、将棋のわからない私には不明だが、感想戦で変化手順として聡太くんが指摘した手だというから、実際には指さなかった手なのだろう。
将棋は未経験でまったくわからないけれど、少しでも聡太くんの将棋の良さ、強さがわかるようになりたいものだと願っている。
扇子や切手などのグッズ収集には興味がないが、机の横の本箱に聡太くん温度計を貼りつけて
室内熱中症予防に、毎日彼の笑顔を眺めている。(((^^;)