「ゲームや勝負事は一切ダメ。全く勝つ能力・センスが無い。」ということを子ども時代に思い知らされ、それがトラウマになって、以後は手を出さないようにして生きてきた。
しかし、藤井聡太4段の対局を観ていても、形勢がさっぱりわからないのはつまらない。
彼の将棋の一体どこがスゴイのか?
師匠が「大局観、突き詰めれば人生観につながる」という、<それ>を知りたい!
彼が苦手だと知れ渡って今狙い撃ちにされているという「横歩取り」とは一体どんな陣形・攻め方なのか?
などといろいろ調べ出したら、「観る将」だけでは限界があることを思い知らされ、ついに禁断のゲームの世界の扉を開くことにした。
生まれて初めてゲームアプリの課金(99円)を払って購入して、スマホに入れて、毎日挑戦しているのが「どうぶつしょうぎ」(((^^;)
うさぎさんやねこさんたちを相手に、ようやくここまでたどり着いた。
これで、将棋というゲームの感覚が少しわかってきたような気がする。
同時に、無料アプリ「将皇入門編(初心者向)」を入れて、本格的に将棋の勉強も始めた。(^^;)
やってて、やはり全くセンスの無いのを思い知らされているが、ボケ防止の一環と割り切って、一人でこっそりと隠れてやっている。(-_-;)