11/1夕方、上海から帰国して、翌日仕事、翌々日は教会の研修会で明石市へ、土曜日はプロジェクタ入力説明、日曜日は礼拝と役員会と、バタバタと忙しくしていたら、11/7の夜ぐらいから、何となく胃が重たいような感じがして、明け方4時ごろから嘔吐が始まった。
同時に下痢も始まったから食中毒かなと思ったが、同じ食事を食べた夫には症状が出ていないのが不思議だった。
嘔吐して胃の中の物を出してしまえば楽になるのかと思ったが、お茶を飲むとすぐにまた嘔吐する。
朝まで何度もお茶と胃液の嘔吐をくり返して、このままでは脱水症状になると思い、幸い、夫が仕事休み日だったので、車で病院へ運んでもらった。
病院では血液検査をして、「ウイルス性胃腸炎から半脱水状態」ということで、制吐剤を入れた点滴をしてくださった。
主治医からもらっている整腸剤(ミヤBM)を飲んで、他人に感染させないように入浴は一番最後に・・・という注意を受けた。
制吐剤のおかげで、食べられるようになり、水曜日一日休んで、木曜日は仕事に行き、金曜日はまた一日休んで、土曜日は娘と一緒にみさき公園で孫2人のお守り。夜は孫守りに付き合ってくれた娘の慰労で、フランス料理店へ行くも、胃腸が本調子では無いので、ワインも飲まず。
日曜日は教会で、月曜日はまた家籠りという散々な1週間。
SLEでステロイドを飲んでいるために免疫が弱く、家族の中で「私一人だけ下痢と嘔吐」は何回も経験しているが、こんなに長引いて、胃腸がすっきりしないのは初めてだ。
10月に胃と大腸のがん検診を受けて異常なしだったから、歳のせいで治りが遅いだけだろうとは思うが、まあ、上海旅行中に発症しなくて良かったこと。(((^^;)
海外一人旅は体力的にも精神的にもきつくなってきたので、これからは帰国翌日に仕事のような無理はもうできないなと思った。
来年1月4日から10日まで南インドを旅行して帰国翌日が仕事日という旅程をすでに組んでしまっているが、これ、もしかしてヤバイかも・・・と思い始めた。(-_-;)