4/29(土)~5/6(土)8日間の予定で「もう一つのシルクロード・茶馬古道へ」の旅 で中国に出かける予定。
そこで、手持ちの「中国元」がいくら残っているか、埋蔵金を調べてみた。(((^^;)
中国元を仕舞っていた封筒には「2011/6/15:2,714元(1元14円 日本円で37,800円)」と書いてある。
さらに封筒には、次のように追記してある。
・2012年2月 34,212円
・2013.4.10 43,304円(1元16円)
・2013.12.23 46,271円(1元17円)
・2014.11.4 49,792円
・2015.6.29 53,630円(1元19.86円)
ということは、最後に中国へ行ったのが2011年6月で、その時に残った中国元2,714元は当時のレートで日本円に換算すると37,800円だったが、その後、レートの変遷があって、4年後の2015年には53,630円に埋蔵金は増えていたわけだ。この時に日本円に戻しておいたら、私はいくばくかの利益を得ていたわけだが、持ち続けたから、私の手持ちの中国元は2017.3.21のレートでは44,145円(1元16.27円)に目減りしてしまったというわけか・・・。(((^^;)
それでも、前回の中国旅行から帰国した時よりも埋蔵金は増えているわけだから、持ち続けて正解だったと胸をなでおろしている。
前回旅行時と比べて、中国国内の物価はかなり上がっただろうと思うけれど、今回行く旅行はツアーだから、払い込んだ料金以外にはたいした出費は無いと思うので、新たな両替はしないことにした。(((^^;)
海外旅行で両替した現地通貨は、残額が少額の時は現地の人(最終的には、空港のトイレ掃除のおば様)にプレゼントしたり、飛行機内で寄付(エミレーツ航空やカタール航空の飛行機では、機内で寄付を受け付けている)することにしている。
多額の場合は日本円に再両替しないで、埋蔵金にして、またの旅行に備えたり、娘がその国に行くときにプレゼントしたりしている。