飛行機の中では映画三昧。(^-^)
空港のパスポートコントロールでは、EU諸国と同じ感覚で入国カード書かないで検査官の前に出てしまった。(((^^;)
でも、イギリス人は親切で情け深い。係員が私のようにうっかり忘れてしまった人用のカードの記入場所(列に並んだ人の目の前の小机)を教えてくれたので、恥ずかしながら衆人環視の下、カードを記入し終えて列を見ると、いつの間にか長蛇の列になっている。
パスポート検査官、グループ旅行ではなく、一人旅行だというと、かなり詳しく質問した。帰りのeチケット見せて観光で6日間滞在と言ったけれど、どういうルートで回るまで聞かれた。テロ事件の影響で、ヨーロッパでは一人旅行はますますチェックが厳しくなる。
空港で荷物待ちしているとき、中学生ぐらいの東アジア系の男の子がいた。タブレット見ながら、荷物が出てくるのをまっている。
中国人かなと思っていたら、彼がタブレット耳に当てて「もしもし」と話し出したので、後で聞いてみたら、こちらの学校の寮に入っているという。もう4年目でこちらの学年では中学生2年生だという。
彼の側にいる外国人はきっと出迎えに来た彼の寮の人だろう。その外国人とスイスサポートというロゴのついたユニフォームを着た人が親しそうに話をしている。
子どもの一人旅をキチッとサポートするシステム。
エジンバラ空港は小さな空港で、非常階段を使ってパスポートコントロール、バッゲージクレームへ行き、一旦建物の外に出てからまた中に入ってようやく出迎え口へ。
空港からAirlinkのバスでヘイマート駅前まで行き、駅から徒歩10分でB&Bへ。
と言っても、例のごとく、GPSで道案内させても迷い、玄関先のおっちゃんに聞くと、とんでもない場所に来ていることがわかる。ああ、情けなや…(((^^;)
一番確実な行き方を教えてもらって何とかたどり着いた。
B&Bは道の左側にある。