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ステロイド剤と2人3脚の全身性エリテマトーデス(SLE)患者の " 猪突猛進、横道うろうろ "人生備忘録:落ちこぼれクリスチャンが心を入れ替えて(- -;)学ぶ日々の「御言葉」と、スペイン語の勉強、SLEの病状などの日々のささやかな記録・・・というのが当初の自己紹介でしたが、今は、単に「日々生きて、夢中になった事ごとの記録」(((^^;)


by dande550213

死や喪にまつわる風習~トラッドジャパン「お盆」~


NHKの「トラッドジャパン」は、日本の伝統文化を様々なテーマで、英語で世界に向けて発信している。

日本各地の風物や年中行事が取り上げられていて、日本人が英語を学ぶだけでなく、改めて日本文化を理解するためにも興味深い番組だと思う。

今年放送されている内容は、去年の再放送だという。

私は今年から録画で放送を見始め、テキストも購入している。

テキストは番組と連動しているだけでなく、「INTERESTING TO NOTE」や「Stuart's Titbits」「アダム&ボブの日本再発見エッセイThe Way of You」なども収録されていて、一冊の本としても楽しめる。

テキストの「お盆」には、次のようなキャプションがついている。

まるで
生きている人のように
霊と過ごすのが
お盆の習わし
なのです。


「此岸(私たちが生きている現世の世界)」と「彼岸(死者の世界)」を行ったり来たりする死者の霊・先祖の霊。「盂蘭盆会」「迎え火」「送り火」「精霊馬」「盆踊り」。その死者の霊を温かく迎える盆行事の数々に、日本人の死生観を垣間見ることができると言う。

お盆はかつて旧暦の7月15日に行われていたが、1873年に新暦が導入された後、①旧暦の7月15日、②新暦の7月15日、③新暦の8月15日(旧暦のお盆に近づけるために新暦のお盆を1か月遅くしたもの)、という主に3つのパターンに分かれ、現在では沖縄や奄美地方などは①、東京や横浜などは②、その他の地域は主に③の日にお盆が行われている、と書かれていて、驚いた。

沖縄や奄美地方には古い風習が残っているから旧暦でお盆を迎えることは想像できるが、東京や横浜が新暦の7月15日って、私は京都と大阪にしか住んだことが無いから知らないけれど、コレって本当なの?

だとしたら、東北地方の夏祭りは、「阿波踊り」などと同じように、お盆の行事の名残りだろうか?


テキストには収録されていない番組の冒頭部分で、
講師の江口裕之氏とコメンテーターのイギリス人のアットキン氏が次のような会話をされた。
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そのまま素直に受け取れば、「イギリスでは、先祖の霊は常に身近にいると考えられている」ということになると思うのだが、これはイギリスにおけるキリスト教的死生観を表している言葉のなのだろうか?それとも、キリスト教とは無関係の死生観なのだろうか?
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by dande550213 | 2012-09-10 14:12 | 雑感 | Comments(0)