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ステロイド剤と2人3脚の全身性エリテマトーデス(SLE)患者の " 猪突猛進、横道うろうろ "人生備忘録:落ちこぼれクリスチャンが心を入れ替えて(- -;)学ぶ日々の「御言葉」と、スペイン語の勉強、SLEの病状などの日々のささやかな記録・・・というのが当初の自己紹介でしたが、今は、単に「日々生きて、夢中になった事ごとの記録」(((^^;)


by dande550213
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膀胱炎・・・クラビットかフロモックスか?


27年前のSLE発病以来、頻発する膀胱炎。

今春は海外旅行中にならなかっただけでも有難いことだが、無事帰国して油断したせいか、5/1(火)からまた具合が悪くなった。

私の場合、膀胱炎になると、極度の頻尿症状よりも前に、尿に異常(特有の刺激臭)が認められる。この段階で、すぐに抗生物質を服用して薬が効けば、極度の頻尿症状にまでは進まない。

今回、尿に特有の刺激臭を感じた時点で、自己判断で服用するようにといただいるクラビット500㎎をその日の夜から服用し始めた。

尿の刺激臭は改善されたが、4日後、服用しているにもかかわらず、頻尿の症状が出てきたので、菌と抗生物質が合わなかったのかと思い、4日夜から抗生物質をフロモックスに変えたら、頻尿の症状は治まったが、丸一日たった今朝の朝一番の尿から特有の刺激臭が始まった。

その後の何回かの排尿で、いずれも刺激臭が続くので、朝食後から抗生物質をまたクラビットに戻したら、その後、尿の刺激臭は治まっているが、クラビットで大丈夫なのだろうか。どうも、今回のは今までの膀胱炎とは少し違うような気もするのだ。

主治医からは、先ず「クラビット」、それでも症状が改善されなければ次に「フロモックス」と言われていて、そのとおりに服用したが、今朝の尿の異常にビビってしまい、またクラビットに戻してしまった私の処置に不安を覚える。

過去に何回も膀胱炎をこじらして痛い目にあっている。
このブログを「膀胱炎」で検索すると、その記録はかなりの数になる。

昨年のと、痛い目にあった記事は、↓ (^-^;)

2011/09/26:父、再度入院と息子の結婚式

2011/08/24:膀胱炎、フロモックスからクラビットへ変更

2011/06/07:Enterococcus sp.(3+)

2011/06/01:今年3回目の膀胱炎で、フロモックスが効かない

2007/03/13: 点滴治療、ようやく終了!

2007/02/10: 不安を抱えて、福岡県へ

2006/03/12: 慢性膀胱炎から腎盂腎炎へ

連休明けにすぐ主治医のところへいくべきか、もう少しクラビットで様子を見たほうが良いのか、悩むところだ。
by dande550213 | 2012-05-06 17:23 | SLE・健康 | Comments(0)