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一歩一歩!振り返れば、人生はらせん階段 ippoippo51.exblog.jp

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ステロイド剤と2人3脚の全身性エリテマトーデス(SLE)患者の " 猪突猛進、横道うろうろ "人生備忘録:落ちこぼれクリスチャンが心を入れ替えて(- -;)学ぶ日々の「御言葉」と、スペイン語の勉強、SLEの病状などの日々のささやかな記録・・・というのが当初の自己紹介でしたが、今は、単に「日々生きて、夢中になった事ごとの記録」(((^^;)


by dande550213
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詩篇118篇 教会の頭 信仰生活の土台 [2006/04/06]


118:22 家を建てる者の退けた石が/隅の親石となった。
118:23 これは主の御業/わたしたちの目には驚くべきこと。
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主聖句は22~23節。

118篇は、111篇から続く「ハレルヤ詩篇」シリーズの最後の歌と言われる。
くり返しや重複が多いので、祭司と民が交互に神を賛美するときの歌であろうと言われている。

私たちの礼拝でも、式次第の中に、司会者と会衆が「交読 詩篇」を交互に読む時がある。

私は今まで、なぜ「詩篇」なのか?なぜ交互に読むのか?と思っていたが、それは詩篇の性質(?)―時代が変わっても常に変わることのない「主と共に歩む者が直面する様々の問題=神の助けを仰ぐ祈りの詩・賛美の詩・メシヤ預言の詩・悔い改めの詩など」を謳いあげているからなのだと思った。(当たり前のことかもしれないが、今まで私には不思議だったから・・・)

詩篇は、時を越えて、私たちの心を代弁してくれているから礼拝で交読するのだ!

ああ・・・!そんなことはいちいちご大層に考えなくても、自明のことだった(笑)。
だって、交読しながら涙することがよくあるから・・・。
by dande550213 | 2006-04-06 10:48 | 御言葉 | Comments(0)