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ステロイド剤と2人3脚の全身性エリテマトーデス(SLE)患者の " 猪突猛進、横道うろうろ "人生備忘録:落ちこぼれクリスチャンが心を入れ替えて(- -;)学ぶ日々の「御言葉」と、スペイン語の勉強、SLEの病状などの日々のささやかな記録・・・というのが当初の自己紹介でしたが、今は、単に「日々生きて、夢中になった事ごとの記録」(((^^;)


by dande550213
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歯周病検診受診


わが市では、満40歳から70歳まで5歳ごとに全部で7回、歯周病検診を無料で受けられる。

検診対象年齢者には個別にハガキで通知がくる。

私は今までに、50歳と55歳の2回、歯周病検診を受けた。(※40代には検診を受診していない。無料の検診は、絶対に外すことのない強欲な私だから、40代に受診していないということは、もしかしたら、私が40代のころは、40歳・45歳は歯周病検診の対象者にはなっていなかったのかもしれない。)

50歳の検診では、歯の数は27本だったが、55歳の検診では26本に減っている。

この5年間の一番大きな変化は、口の中がネバネバするようになり、歯茎が後退し、歯と歯の間に食べ物が挟まるようになり、食後の爪楊枝が欠かせなくなったことだ。

案の定、歯肉には浅いポケットがあり、歯槽骨が少し細くなっている箇所があるということで、"歯周病の疑い"が指摘された。

月2回ほど、ポケットの消毒に通院している。歯磨きの回数も一日3回に増やした。

母は歯の性が弱くて、50代には総入れ歯をしていた。
父は歯の性が強くて、歯でビールの栓を抜いたりしていたが、80代なって一気に歯が悪くなり、今では上も下も部分入れ歯を入れて、食事に不自由している。

二人とも、入れ歯が痛いといって、室内では入れ歯を外した歯抜け状態で過ごすことが多いが、歯の無い顔の表情は何とも哀れで、私は齢をとっても自分の歯で噛めるように歯を大切にしたいと、介護で帰省するたびに思わされる。

しかしながら、歯周病になりやすい全身の病気SLEと歯並びの悪さを抱えているので、なかなか思うように歯を守れない。

また、マウスピースをはめて寝ていたことがあるほど、歯軋りが強い。これも、歯槽骨を細くする一因だと言われる。

8020(ハチマル・ニイマル運動)「80歳になっても20本の歯を保ちましょう」

80歳までは生きられない可能性の強い病気(平均寿命引く5歳)持ちだけど、何とか20本の歯を保ちたい。

歯の衰えは、これからが正念場。
by dande550213 | 2010-09-07 13:50 | SLE・健康 | Comments(0)