お正月に帰省したときに、お正月のご馳走を目の前にして、「僕は肉じゃがが食べたいんや~」と言ったので、大慌てで作ったのがつい一ヶ月前。
好きなら、また食べたいかも・・・?と思って、今回も作ったら、「お代わりはないのか?」と催促された。
もしかして、彼にとって、私の肉じゃがはおふくろの味なのかもしれないなあ・・・と、料理自慢ではない私はうれしくなる。
母や娘のような料理に対する熱情は、私にはない。
家族の健康第一で、「一汁三菜、一日30品目」を手早く料理する。
味は二の次で、栄養中心主義だから、娘は「お母さんの料理はまるで"餌"のようだ」と酷評するが、お母さんの料理のファンも居るんだ、あんたも親になればわかるよ~。(^-^)
私は最近、料理も(!)手抜きで、子供がグレないか心配です(泣)
dandeさんはお忙しい中、おうちのことはもちろんのこと
お仕事、教会の奉仕など本当によくなさっていらっしゃいます。
そんな中、「一汁三菜、一日30品目」なんて、もしそれが
実践できているなら素晴らしいです。(見習いたい!!)
わたしなんか、ブログであれやこれや書き連ねていますが、
以外に未記載のお昼ご飯なんかは自分自身は抜きだったり
平気で間食はするし、悲惨な食生活です…。
男の人は煮物系の料理を好む人が多いようですね。
息子さんもdandeさんの肉じゃががおふくろの味なんでしょうね。
私も将来、息子に何か作ってくれと言われるような母親になれたら
いいのですが…。(私の場合、口うるさくて作ってくれと言われる前に、そのうち自分で作って食べてしまうような気がします(笑)。)
娘は美味しいものを食べたときは、表情が童心に戻り、かわいいですよ。
この娘は私と同じく(^-^;)味覚が鋭いので、彼女がお代わりをしたときは、私も内心「ヤッター!」てね。
つらつら思います。味覚は子どもの時の食事で決まるのではないかと・・・。そういう意味では、夫は可哀想です。彼はグルメを気取っていますが、細かい味の違いがわかりません。それに気がついていないので、余計に哀れに感じることがあります。ひどい妻でしょうかねえ?
だって、あなたはとても素直で、「可愛い奥様」すぎます。もう、うらやましいくらい!ご主人様があなたを大事にされているのも頷けます。
あなたの時代にもう一度もどって、そんな素直で優しい愛らしい奥さんになってみたいです。