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ステロイド剤と2人3脚の全身性エリテマトーデス(SLE)患者の " 猪突猛進、横道うろうろ "人生備忘録:落ちこぼれクリスチャンが心を入れ替えて(- -;)学ぶ日々の「御言葉」と、スペイン語の勉強、SLEの病状などの日々のささやかな記録・・・というのが当初の自己紹介でしたが、今は、単に「日々生きて、夢中になった事ごとの記録」(((^^;)


by dande550213

時代考証


時代考証で思い出したが、以前、「グラディエーター」をDVDで見ていて、「あれっ~?」と思ったことがある。

それは、この映像。
紀元2世紀頃のマルクス・アウレリウス帝のゲルマニア遠征での戦闘で、1人の司令官が、「いよいよ戦闘開始」と兜をかぶる場面。彼の左手薬指に光る指輪に釘付けになった。↓
f0096508_11243648.jpg


ええっー?!

コレって、もしかして俳優が自分の結婚指輪をはずすのを忘れたまま演技して、それを気がつかないままでプリントしたのかしら?

と、思ったのだ。

そう思ったのは、「男の人の左手薬指の指輪は結婚指輪で、こういった風習は近年に起こったこと」という先入観があったからだ。

もちろん、当時、身分の高い男の人が印章指輪のようなものをはめていたことは知っていたが、コレはシンプルで、どう見ても現代の結婚指輪のように見えた。

でも、映画としてプリントする前に、時代考証してキチンとチェックしているはずだから、もしかして、早くも古代ローマの時代には「左手薬指に婚約・結婚指輪」をする風習があったのかもしれない、と思って調べてみたら、

    古代ローマ人がプレーンな鉄の輪を、約束の履行を誓約するしるしとして
    婚約指輪として初めて用いました。
    紳士階級の間では、屋内では鉄の指輪を使い、
    屋外では、もっと価値のある金のバンドに取り替えたということです。
                               (宝石まめ知識

と書いてあって、意外に思った記憶がある。


最近では、中国ドラマ「三国演義」を見ていて、次の画像に引っかかっている。

あの有名な「赤壁の会戦」を描いたところで、諸葛孔明が七星壇(だったかな?)を築いて、風を起こす儀式での孔明の衣装の袖口↓
f0096508_11544023.jpg


袖口からリングが出ていて、指にそれをかけている。

これって、最近のファッションでよく見かけるけど、紀元3世紀頃の中国ではもうこういうことをやっていたのかしら?

孔明はこの衣装で、刀を持ち、天に風を祈るのだが、その時に袖口が乱れないように、こういう袖口連結”わっか”の衣装を着ているのだろうか?

それとも、ちょっとした撮影上の衣装の細工がうっかり映ってしまっただけなのか、興味はつきない。
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by dande550213 | 2009-06-04 12:01 | 雑感 | Comments(0)