すぐ前の志紀~八尾間で、線路内の立ち入りがあり、安全が確認されるまで上下線とも一時不通というアナウンス。
今日は2・3限にサポートに入るので、遅刻は困る。
20分ほど余裕を見て家を出ているが、いったいどれぐらい待てばいいのか、次第にイライラし出す。シビレを切らして、携帯で学校へ「遅刻するかもしれない」ことを連絡する。
帰宅途中の夫から「人身事故で一時不通のため、帰宅が遅れる」というメールをもらい、疲れ果てて帰宅した夫がボヤキまくるということが今まで何度かあったが、この時の夫の心境が今ようやくわかる。
ホーム内で止まっているのは、私が乗ろうとした電車の一つ前の列車。
乗車口のドアはしまったままで、車内とホームで乗客が分断された状態。
待っている間にドアを開けて乗せてくれたら良いのに・・・。運行が再開されたら、ホームの乗客は取り残されて、次の列車を待たなければならないなんて、何て理不尽なこと。ドアをドンドン叩いて、「開けて乗せてくれ~」と叫びたい心境。
結局、30分近く待たされて、ようやく運行が再開された。
駅から学校まで、PCが入ったリュックを背負って、走って走って走って・・・、何とか授業開始の1分前に滑り込んだら、なんと、サポートする生徒が風邪で今日は休んでいると聞く。。。
学校側は、私からの連絡の後、携帯に連絡を入れてくれていたが、完全に頭が沸騰していた私はマナーモードのバイブにも気がつかなかったようだ。
今来た道をトボトボとまた戻る羽目になる。。。
その夜は、足腰が痛くて、身体中コリコリ状態。散々な一日だった。