2、3日前から、上あご裏側の粘膜がヒリヒリと痛む。
最初は左上だけだったが、少しずつ広がり、歯磨きの時にブラシがあたると飛び上がるような痛み。
足だけでなく、腕も皮膚の表面がピリピリすることがあるが、これも血管炎の症状なのか、よくわからない。
左肩甲骨の裏に飼っている帯状疱疹のウィルスがチクチクと針を刺すこともある。
ここがチクチクすると帯状疱疹が再発する前触れなので、要注意。
帯状疱疹はもう3回も発症しているのでコリゴリだが、ウィルスが住み着いていて、
疲れがたまると危険信号よろしくチクチクと針を刺して早めに教えてくれるので、
体調管理に役立てているが、今回のはどうも疲れとは別のところから来ているような気がする。
そもそも疲れがたまるほど働いていないから・・・。
以前の半分ぐらいしか働いていないのに、疲れがたまっているのだとしたら、
それは、老化現象か、薬切れ(ステロイド減量)が原因ではないだろうか?(^-^;)
アメリカでは、長年プレドニンを服用していた患者は10ミリ/dayより減量しない方が
予後は良かったという研究結果があるそうだが、私の場合もこれに当てはまるのだろうか・・・。
7ミリ/dayになった昨年から、どうも体調が良くない。
SLE闘病23年目にして初めて現れる症状に悩まされるようになった。
悩みはつきないが、明日の診察を待とう。